NFTの初購入はふるさと納税が安心か!?
まだまだ参入障壁のあるNFT界隈
よくわからないし、怪しそう。身の回りにNFT購入している知り合いもいない。ちょっと調べてみても仮想通貨とかメタマスクとかイーサリアムとか私にはまだ早い気がする。
別に時代の最先端の事がしたいわけでもないし、NFTなんかなくても、もちろん生きていける。ちょっとだけ興味あったけど「まだいっかな〜。」なんて思っている人も多いと思います。
そんな方でも「ふるさと納税」はやっている。って方は多いと思います。ここで「ふるさと納税」の仕組みを説明するのは割愛するとして、お肉やお魚お酒などいろいろな返礼品を楽しんでいるのは私も同じです。もはや、やらない理由はない。そんな「ふるさと納税」ですが、返礼品のバリエーションにちょっと飽きている、もしくは毎年同じものばかり頼んでいるな〜なんて方もいるかもです。慣れって怖いですねwww
ふるさと納税とNFTのコラボ
そんな悩みを解決?するかもしれないアイデアを考えてくれた会社さんがあるのです。「株式会社あるやうむ」さんです。
いや、聞いた事なし。私もそうでしたが、端的に説明すると「ふるさと納税」でNFT購入できるように行政(市町村)とNFTを繋いでくれる会社さんです。
な、なんと!日本のNFT界隈でも人気も実力もNo.1のCNP(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)と「ふるさと納税」がコラボしているのです。
CNPは2022年5月15日の発売当時の価格は0.001ETH(当時約200円)、その後上がって下がって安定して2022年12月現在は約2.4ETH(約38.4万円)の名実ともに日本一のNFTプロジェクトなのでが、正直初めてのNFT購入で38万円は高すぎるし、気楽に購入できる金額ではない方が多いはず。買いたいけど、いいのは理解できるけどさすがに買えませんね。こんな声を私もよく聞きます。
そんなCNPと「ふるさと納税」のコラボならきっと高いんでしょ!?
それが、ふるさとCNPでは1点3万円、そして購入はイーサリアムでなく、クレカで日本円で購入可能だというのです!!これだけでも、すっごく身近に感じることができるメリットなんです。
仮想通貨取引所で日本円をイーサリアムにしなくてもいい。そしてメタマスク(お財布)に移さなくてもいい。クレカならさすがにもっているし、「うん買ってみよう。」そんな気持ちにさせてくれます。ふるさとCNPありがとう!
記念すべし第1回目のふるさとCNP
記念すべき第1回目の発売は2022年10月28日(金)18時。
CNPのキャラクターの中でも一番人気の「うさぎのルナちゃん✖️北海道余市町」ルナちゃんが余市町の名産のワインや鮭、葡萄などの果物をもっているかわいい姿のNFT。そして所有するメリットとして実際に余市町に訪れると変化する仕様のNFT、それだけでなく名産のワインも安く購入できるそうです。メリット万歳のふるさとCNP!すごい!
ふるさとCNPのメリット
ふるさと納税の仕組みで購入できる
コラボする市町村を応援できる
実際に訪れると変化するNFT
ワインを安く購入できる
高く人気のCNPが割安で購入できる
発行点数222点のレアさ
1年間は転売できない仕様ですが、その後は売ることも可能
SNSなどのプロフィールアイコンしても可愛い
実際に購入するまでの手順は!?
株式会社あるやうむさんのHP、公式Twitterをフォローhttps://twitter.com/alyawmu
事前にお知らせメールが来るようにメールアドレスの登録
発売当日の時間役約30分前に購入ページのURLが送付されるので入ってスタンバイする
発売時間ジャストにリロードし、購入画面へ
好きな画像を選んで、氏名、郵便番号、住所、電話番号、ウオレットアドレス、クレジットカードの番号など個人情報を入力。
購入が完了すると購入完了画面ができきます。
ウオレットにNFTが送信される
クレカの決済完了通知がくる
購入時の注意事項
ここまでの流れは簡単そうに見えるかもしれませんが、実は大きな注意事項があります。本家CNPは発行点数22222体の数でありながら約38万円もしてるということは、大人気で買えない人が多いのです。
需要と供給のバランスで言えば需要があるのに供給が足りない状態で値上がりまくっている状態。
その本家CNPに対してふるさとCNPは222体の発行点数にも関わらず価格が3万円、ふるさと納税の仕組みを理解したら実質は2000円!
ということは、超がつくほどみんなが欲しい超超超需要ありのNFTなのです。結果何が起こっているかというと。
開始1分で売り切れしてしまうのです(泣)
かくゆう私も第1回から3回までは入力スピード勝負で完敗でした。買えないのです。入力が終わるとエラーが出いる状態が続き、他の画像を選んでまた入力しても、先を越されてエラー、これを3回くらい繰り返し、気づいたら完売御礼の無理ゲーなのでした。(泣)
そりゃ誰でもほしいCNPが3万円で買えるのであればみんな欲しいに決まっている。しかもふるさと納税ならば尚更お得ですしね。
どうしたら購入できるのか!?
事前アドレス登録する(販売の都度登録必要です)
開始1時間前からまめにメールチェック
販売ページに入って待機(ここも早い方が確率UP)
入力する個人情報はすべてユーザー辞書登録しておく
電話番号の登録はハイフンがいるので注意
開始1分前からリロード繰り返す
開始しても待機時間予測●分と出るのでリロード連打する
ページに飛べると画像がずらっと表示されるが選ばない
コレクションページは選びにくいページを選ぶ
画像は選ばずに、スクロールして下の方を選ぶ
落ち着いて、確実に入力する
クレカ情報ページまでいけたらほぼ大丈夫
まとめ
コツはいるものの、私は3回の失敗から学び4回目と5回目の2つのふるさとCNPを寄付(GET)できました。
今までのふるさとCNPは5回✖️222体の合計1110体です。徐々に入力スピード戦争はゆっくりになってきている印象を受けます。しかし開始5分で完売しツイッターのトレンでは「#納税させろ」が毎回トレンド入りし社会的ムーブメントとしては凄まじいものがあります。
あるやうむさんの発表では100の自治体をコラボ予定ということなので、本家CNPとほぼ同数の22200体は今後供給されると予想されます。
すこし余裕をもって取り組んでもいいかもしれません。特にふるさと納税は年末が駆け込みラッシュですので、年が開けたら少しは落ち着くかもですね。
結論です。初のNFT購入には非常にオススメですね。私も会社の同僚後輩にNFTの魅力を伝えていますが、いざ購入まではなかなかいきません。しかし今回のふるさとCNPであれば、購入までできた同僚が2名いました。これは大きな一歩だと勝手に思っています。日本のNFT購入人口は1万5千人程度と言われまだまだ黎明期、そしてFTXの破綻や過疎通過アレルギーの方も多いなかで、共通の課題はNFT購入人口を増やすこと。これをしないと活性化もしません。リアルの世界でNFTの話ができる人が一人でも増えてくれたら嬉しいです。これからも購入の間口を広げ、敷居を低くする努力をしていこうと思っています。ちなみにツイッターでこの話をツイートしたらあのイケハヤさん(https://twitter.com/IHayato)RTしてくれました。これは大変嬉しいことです。ありがとうございました。
そして、2023年の第一段は1/13金曜日です。な、なんと2回戦です❗️❗️
いつも通り18時15分と21時です。
今回は鳥取県鳥取市と兵庫県加西市、そしてCNPキャラクターはルナ🐰です。卯年の1発目はやはりルナからスタート、そして、ふるさと納税の限度額をリセットした年始は熾烈な争いが予想されますね。なんとか勝ち取りたい方はこのnoteのテクニックをフルに生かしてくださいね。
すっごくかわいいルナゲットなるか、、、😆
そして、2023年最初の1月13日の金曜日の18時15分⏰いつものようにスタート。
さあ、結果は、、、
無事に!ゲットできました。大分慣れてきたかもです。21時からは兵庫県加西市です。こちらはどうなるか。
あるやうむさんが便利な機能追加してくれてますので、チェックしてみてください。
以上、ふるさと納税CNPでした。
こんな事もある
一連のふるさとCNPの購入に関して、やり方もコツもわかったけれど、やっぱり買えない場合。こんなこともあります。
繰り上げ当選✨まさかの✨
買えなかった後に、繰り上げ当選の連絡がごく稀にあるんです。
クリック入力の早さに買った方がクレカ決済が上手くいかない場合があると、抽選でこんなチャンスが到来します。
こんなレアケースも挑戦し続けていたら、来ますので、諦めずに挑んでいきたいと思います。
納税後のふるさとCNP
ふるさと納税は納税後に納税通知が自宅に送られてきて完了。この流れが一般的ですが、NFTと絡めたふるさとCNPはいわゆるユーティリティーとも言える特典があります。これは意外と知られていない事実なので、ここでご紹介しておきますね。以下のツイッター画面をごらんください。
こちらは、保有者特典サイトですが、自治体毎に特典が異なり、旅行へ行く際に納税先へ行くという選択もありですね。
私が2022年に納税させていただいた坂井市からは以下のような冊子が送られてきました。その後のフォローというか、行政の活動報告もマメにしていただき感謝しかありませんね。納税してよかったって思える事は大事です。
次回のふるさとCNPは2023年2月1日!!
2023年もふるさとCNP楽しみですね。自分の地元や今住んでる地域や思い入れのある自治体が出てくるのを待つのも楽しみの一つかもしれませんね。
では、また。