究極の夢「CryptoNinjaNouns」爆誕!!
本家NounsDAOとは!?
本家NounsDAOは、分散型自治組織として自動生成されたデザインのNFTを発行し、所有者たちがDAOとして意思決定を行うことができるプロジェクトです。NounsDAOは、NFTの可能性を広げる新しいプロジェクトとして注目されており、所有者たちがアクティブに参加することで新しい文化的な価値を生み出すことができます。また、分散型自治組織として透明性や公正性を実現することができるため、NFTの所有権の移転や取引の手数料など、様々な問題に対して解決策を提供することが期待されています。
特に注目すべしはトレジャリーというみんなのお財布
NounsDAOは、分散型自治組織であり、Ethereum上で運営されています。この組織は、コミュニティメンバーによって所有され、運営されています。NounsDAOに参加することで、メンバーはDAO内での意思決定に参加し、共同で資金を管理することができます。
NounsDAOのトレジャリーは、DAO内で所有され、管理される資金のことを指します。この資金は、NounsDAOの運営やプロジェクトの資金調達に使用されます。トレジャリーの資金は、DAOメンバーによって投票によって承認されたプロジェクトにのみ使用されます。
NounsDAOのトレジャリーは、Ethereum上のスマートコントラクトによって管理されています。これにより、資金の流れや投票結果が透明かつ透明性の高い方法で追跡できます。トレジャリー内の資金は、DAOメンバーによって投票された決定に従って、資金を受け取る受取人のウォレットアドレスに送信されます。
NounsDAOのトレジャリーは、プロジェクトの開発や、DAOメンバーによるイベントの開催など、多数の活動に資金を提供しています。これにより、NounsDAOは、コミュニティメンバーが共同で所有し、管理する分散型自治組織として、多くの成果を生み出すことができます。これこそがWEB2時代にはなかった非中央集権的な理想の組織だと熱狂する人がいる最も画期的な仕組みかもしれません。
我らが日本のCryptoNinjaNouns(CNNoun)とは?
一方、日本で始まったCrypto Ninja Nounsは、NounsDAOをベースにしたプロジェクトであり、日本のNFT界トップであるイケハヤさんがファインダーのクリプトニンジャのキャラクターをモチーフにしたNFTを発行しています。Crypto Ninja Nounsは、NounsDAOと同様に分散型自治組織として運営され、NFTの所有者たちがコミュニティを形成し、アート作品の制作やイベントの開催など、様々なアクティビティを行うことを目的としています。
何が画期的でエモいのか!?
新しい文化的な価値の創造
NounsDAOやCrypto Ninja Nounsは、NFTを使った新しい文化的な価値の創造につながる可能性があります。所有者たちは、自分たちが所有するNFTを使って、アート作品の制作やイベントの開催など、様々なアクティビティを行うことができます。これによって、新しいコミュニティや文化が生まれる可能性があります。
日本でのNFTの普及
NounsDAOやCrypto Ninja Nounsのようなプロジェクトは、日本でのNFTの普及につながる可能性があります。これらのプロジェクトが成功することで、NFTに対する認知度が高まり、NFTの市場が拡大することが期待されます。
分散型自治組織の実現(本当の意味でのDAOの実現)
NounsDAOやCrypto Ninja Nounsは、分散型自治組織として運営されることから、透明性や公正性を実現することができます。これによって、NFTの所有権の移転や取引の手数料など、様々な問題に対して解決策を提供することが期待されます。分散型自治組織の仕組みによって、コミュニティの参加者が自らの意見やアイデアを投票することで、重要な決定を行うことができます。これによって、より民主的な意思決定が実現し、コミュニティの発展につながる可能性があります。
オンライン上でのコミュニティの形成
NounsDAOやCrypto Ninja Nounsは、オンライン上でコミュニティを形成することができます。これによって、地理的な制約を超えたコミュニケーションや交流が可能になります。また、オンライン上でコミュニティを形成することによって、より多様な人々が参加しやすくなり、より豊かなコミュニティが形成される可能性があります。
NFT の新しい使い方の発掘
まだまだ参入障壁のある日本のWEB3・NFT界隈ですが、NounsDAOやCrypto Ninja Nounsは、NFTの新しい使い方を発掘することにつながる可能性があります。これらのプロジェクトが成功すれば、他のプロジェクトにも影響を与えることができ、より多様なNFTの使い方が生まれる可能性があります。
まとめ
NounsDAOやCrypto Ninja NounsなどのNFTプロジェクトは、NFTの可能性を広げるために、新しい手法やアプローチを試みることで、新たな文化的な価値を生み出すことができる可能性があります。また、分散型自治組織として運営されることから、透明性や公正性を実現することができ、NFTの所有権の移転や取引の手数料など、様々な問題に対して解決策を提供することが期待されます。NFTの可能性を広げることによって、より多様な文化やコミュニティが形成され、より豊かな社会が実現することが期待されます。
そして、毎日約2ETH(約40万円)で約定しているCNNounsはすでに21体のNFT所有者がおり、日本円で約800万円がトレジャリーウオレットに溜まっている状況です。1ヶ月で約1,200万円、1年で約1億4,400万円貯まるかもしれない計算になるのです。これがイケハヤさんが言うところの「みんなのお財布」です。ここからNinjaDAO内でのやりたいこと(提案)をするための資金が捻出されるのです。
これが今までのWEB2時代ではなしえなかった夢のプロジェクトであり、かWEB2へのカウンターカルチャー的にとらえる人々が熱狂する理由かもしれません。私もその夢を実現した一人でもありますね。では、また。
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