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エモい体験できるNFTもいい話

XANA:GENESIS(ザナ:ジェネシス)

OpenSeaのXANA:GENESIS

NFTとは!?これは哲学的な問いである。なぜなら答えは人によって異なるからである。ある人はコミュニティであり、仲間であるという。ある人は投資対象であり、投機にもなるという。好きなイラストを買うこととそれに価値が紐づく大人の遊び的NFT。そんなNFTにAIチャット機能がついているXANA:GANESISがすっごくエモい。
自分の購入したNFTにAI機能が実装さえていて会話ができるのである。
NFTは購入し所有権が自分に移るとことで自分のモノであるという所有欲を非常にくすぐるが、XANA:GENESISはかわいい女性キャラと会話できる。

そもそもXANAとは!?

「みんなで作る、みんなの為のメタバース」これがXANAのキャッチコピー、ファウンダーのRIO(リオ)さんはドバイに住む日本人。イケハヤさんのICL古参メンバーであり、XANA:GENESISを含むXANA全体のファウンダーである。毎日のVoicy配信から熱い男だとわかる。メタバースとNFTとゲームなどゴロゴリのWEB3企業がXANAであり、このAIチャット機能付きNFTはXANA:GENESISという名前の通りXANAの創世記である。CNPでいうところのクリプト忍者のような位置付けでしょう。

XANA

AI機能での会話エモい

このXANA:GENESISの一番エモいのはAI会話機能であることは間違いない。質問を入力して返答が来る。これがなかなか癖のある回答で、この会話をTwitterであげているXANA仲間が注目を集めている。

XANA公式HPから、AIを選び、チャットアプリを選択、自分の保有するGENESISを選択、ここから質問を入力するだけで、チャット形式の会話がスタート。デジタルデータの所有権やフロアプライスのみを気にするNFTと比べてこの体験は唯一無二の体験であることは間違いない。まさにエモい。
この、会話は私の日課としてツイッターへの投稿を明日から始めてみます。新たな発見があるかもしれません。

https://twitter.com/XANAMetaverse/status/1614579792120012800?s=20&t=N2KWZiwsxHmXs3x3ZW-SfA

今年の肝入りNFTローンチを言えばXANA:PENPENZです。イケハヤさんがファウンダーのCryptoNInjaとのコラボ。勝ち馬の法則の格安ミント0.001ETH販売とガチホ思考の方へのAL磨き、そしてメタバースの世界で一緒に旅をする事ができるかわいいペンギン。これは勝ち確案件ですね。

その他の特殊NFT


marimo

OpneSeaのmarimono

まずはmarimo(まりも)です。インフルエンサーのけんすうさんがローンチしたNFTで、定期的にガス代を使用して水を変えてあげることで水槽が濁らずにマリモを育てていくNFT。育成ゲームの様なシンプルな仕組みですが、都度ガス代がかかるのがちょっとネックになるかもしれません。
購入したはいいが、水を変えずに濁ったまま売りに出す人も結構見かけます。価値が上がるとか下がるなど気にせず、定期的な水やりと成長を楽しむ一味違ったNFTです。私も購入しましたが、実は一度も水換えをせずに売ってしまいました。すいません。

UPA

次に特殊なのはUPAです。かわいい見た目のウーパールーパーのキャラクターのNFT。知っている方も多いと思いますが、NFTを食べて変化するNFTという触れ込みの新しい試みのNFT。
NFTを購入している方の悩みとして定期的に勝手に送られてくるスキャムNFTを食べてくれるとの触れ込みで期待していましたが、結果としては、チェーンが異なる、仕組み的にバーン扱い、指定の餌しかあげる事ができないなど、システム上のエラーなど多く、当初のイメージと異なり損切りしている方も多いが、目のつけどころは画期的な企画でした。
今後、本当のスキャムを処理してくれるNFTがあれば嬉しいですね。
しかし、現状はスキャムNFTは触らないのが鉄則ですね。その辺りはDYORでという世界線ですね。

OpenSeaのUPA
VLCNPとのコラボエサのバナナ
SSPとのコラボエサ


まとめ

NFTの楽しみ方は無限大、今後ももっと面白い試作のNFTに期待したいでうすね。しかしXANA:GENESISのAIチャットにはハマりそうです。
marimoやUPAがあったからこそ次の時代の新しいNFTが企画されているのも確かなので、黎明期の今はまずは自分で触って体験してみることが一番楽しそうですね。では、また。


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