豪傑三国の攻略メモ
豪傑三国ってゲームを「S12界橋」サーバーで、1ヶ月くらいプレイしていましたが、同サーバーの上位軍団の考え方が合わなすぎたので、引退しました。結構溜めてた攻略情報を持っていても仕方ないので、引退を期にこれから始める人向けに公開しておきます。ずっとメモで溜め込んでたのでかなり長文&乱文です。
ちなみに本編に入る前に何が酷かったかというと。
①上位2つの軍団が談合を始めた。
下位の軍団は上位軍団が争うからこそ隙間を狙えるのに、この時点で下位軍団はやれる事がほぼなくなった。でも、まあそれも戦略だし、これ自体は許容はできた。ただ、この時期に下位軍団を中心にかなりプレイヤー減ったように見えた。
②世界チャットで全員が聞こえるところでどこの都城をどっちで分けるとか話しだした。
裏でこっそりやるならまだしも、ゲームの世界観ぶち壊し。一応、豪傑三国って三国志の名前がついているゲームなんですが・・・。かなり萎えました。他の軍団が所持している城でもどっちの軍団が取るとか、お構いなし。そもそも都城攻めないなら、軍府で設定して放置するだけのゲームになるので、この時点ですぐ飽きる事になるんだろうなと思った。
③挙げ句に、天水とか占領して、その上の領地は下位軍団さんどうぞとか世界チャットで言い出した。
俺たちの温情で県城とか関所とかなら恵んでやるよ、という上から目線。自力で取ってもいない、しかも大した収入にならん城とか貰っても嬉しいと思うのかね?。まだ、戦って取れない方が次なんとかしてやるって気になると思う。完全に他のプレイヤー達を飼い犬レベルに扱って、馬鹿にしてるよね。 本人たちは良いことをしていると思ってそうなところがどうしても相容れず。
④他の軍団が都城攻めようとしたたら、「そんな軍勢じゃCPUの軍勢すら倒せない、都城欲しいならうちの軍団に入りなよ」とか世界チャットで言い出す始末。他人のプレイにまでケチつけるのは如何なんですかね。
豪傑三国は札束で殴れば、相手に自分の価値観を押し付けられるゲームなので別に良いのですが、戦う相手減らしたらせっかく課金してもその戦力の使い道を自ら無くしている気が。そんな状況で、後半は戦役やったら、1日1回軍府設定して後は放置で、やることなくて完全に飽きました・・・。
ということで、非常に萎えたので、引退決意しました。何より、自分達が良いことをしているかのような無自覚や、行動の結果に対する想像力の欠如がどうしても相容れなかった。対戦要素があるゲームは勝敗に一喜一憂しても、一定の敬意が相手プレイヤーに払えないとやってられないですしね。12界橋サーバーの上位軍団の人には全く敬意が払える気がしなかった(もちろん全員というわけではなくサーバー2位の人はこちらにも一定の配慮はしてくれていたみたいだが)。
こっから本題の攻略情報。サーバーで上位ではなく中位(30位~50位くらい)の人向けの内容です。まずは生産関連から。
■[生産系] 金が足りない時
封地→軍団の領地報酬→軍府(金80×討伐部隊数/20,000食料)→褒賞→討伐(食料2,000→金500[北海])→軍団商店(勲功500→金30,000)→府庫(元宝5~)
※軍府の消費食糧は戦力によるのであくまで参考数値
・軍付(攻城戦)は8時~23時の時間限定。部隊のレベルや倒した数によって効率が変わる。討伐の方が金だけで見ると変換効率は高いが、金以外の収入も考えると、食料→金の変換は基本これが良い。
・討伐は北海が一番変換効率が良い。それでも1/4(2倍の日は1/2)になってしまうので、あくまで緊急時に限った方が良いが、深夜も変換できるのは結構助かる。
・府庫はお得徴収の方で、直接金は手に入らないが、換金アイテムが貰える(確率?)。2倍の時に数個使うのであれば悪くはない気がする。交換するたびにレートが5,10,10,15…という形で上がっていくようなので注意。
■[生産系] 食料が足りない時
封地→褒賞→市場(金10,000→食料20,000)→軍団商店(勲功300→食料10,000)→府庫(元宝5~)
※軍府の消費食糧は戦力によるのであくまで参考数値
・基本、食料への変換効率は良くないので、封地と褒賞を除いて、本当に緊急事態以外は変換は止めておいた方がいい。
・市場での変換は単発であれば、そこまで効率は悪くないが、更新に5000,7500,10000と更新費用が上がっていくから、短期間で大量に変換はできない。
■[生産系] 経験値が足りない時
主君経験値
軍府(61/食料20,000)→討伐(44/食料9,000[街亭])→英雄試練追加(500/元宝20~)
※軍府の消費食糧は戦力によるのであくまで参考数値
・倒した部隊数には依存しないので、討伐のほうが変換効率は高いが、経験値以外の収入を考えると、昼間は軍府(攻城戦)で稼ぐのが一番いい。
・討伐は街亭が一番効率がいい。しかも深夜に元宝無しでできるのはこれだけなので、後少しでレベルが上がるという時は街亭討伐。
・英雄試練の回数追加は2倍の日だと1000経験値になるので、軍府換算で食料32万くらい。府庫で食糧に変換するより全然美味しい。主君経験値は上がりづらいので2倍の日に元宝を使って1回追加はあり。
武将経験値
市場(青1,000/1700金,紫10,000×3/15,000金,黄50,000×3/30,000金)→討伐(6,000/食料15,000[陳倉]4,000/食料12,000[武陵])→府庫(紫10/元宝5)
・市場購入では黃本の効率が圧倒的に良い。黃×10冊が60,000のパターンもあり、黄本は出たら即購入だが、本の入手手段が少ないので、紫あたりも出たら買ってしまうのはあり。青本は任務達成目的以外は不要。
・討伐は大した経験値にならないが、一応、陳倉で2倍の日に150万くらい食料消費すれば、黃本24冊分位にはなる。(市場で換算すると金24万)。効率は決して良くないが、入手手段が少ない本を、食料と交換できるのは魅力。
・府庫は上に書いた通り、換金アイテムも付いてくるので、2倍の日なら交換レートが低い時に何回か交換してしまうのはあり。
■[生産系] 封地
個人的な優先順位は
民家>農地>鋳銭場>鍛冶屋>>>財庫>>>糧庫>>>訓練場
・民家は%バフなので後半になればなるほど効いてくる。また、任意のタイミングで金と食糧のバフの割合を変えられるので、柔軟性も高い。
・農地はLV40で3,500/hくらいの生産性。金→食糧の変換より食糧→金の方がやりやすかったり、何より軍府で攻城戦回さないと強くなれないので、個人的には金より重視していて、鋳銭場より若干多めに配置している。
・鋳銭場はLV40で4,500/hくらいの生産性。多少農地よりも生産性が高いが用途が食糧より少ないので、若干数は少なめに配置している。
・鍛冶屋はLV40でオレンジ素材(90+140)×4回(VIP5の時)/日貰える。南蛮の討伐だとオレンジ素材25個が食糧15,000なので、食糧14万/日換算くらいになるので、農地のバフ次第だが、私の場合ほぼ農地と同等(ただし、無課金だと1日2回までしか使えないため、生産性はかなり下がる)。ただ、無課金でも、オレンジ素材が解放されるタイミングでは、討伐で手に入る種類が限定されており、鍛冶屋と英雄試練が主力になるので、MAXまで建てておいた方が無難。紫素材以前の時代は必要性が薄いので、それまでは農地や鋳銭場にしておいて、オレンジ素材が必要になってから建て替えても良いかも。
・財庫・糧庫は毎日やっているなら2個ずつあれば十分。どちらかといえば金の方が溢れる事が多いので多少財庫の方が重要かな。
・訓練所はLV40で66,000×2回/日。黄本3冊ちょいなので、3万金/日くらい。VIP6で1日3回になるが、それでも全然、鋳銭場の方が生産性が高いので、いくら本が手に入りにくいとは言え、訓練所は不要だと思います。
■[生産系] 日替わり2倍
討伐→府庫→遠征→試練→討伐→府庫→遠征→試練→討伐
の順でループしているらしい。
2倍の変更は0時で、実施回数リセットが5時?とタイムラグがあることを利用して、次の日の2倍を記憶しておけば、① 0時を過ぎたタイミングで2倍で実施。②5時以降に2倍で実施と、2回2倍を活用できる。(討伐だけは回数制限がないので意味無し)
■[生産系] 任務の元宝100消費の候補
・宝石購入[LV4宝石×3個まで]:20元宝×?個
・頂上対決の更新:50,100元宝
・英雄試練回数[2倍あり]:20,50,80元宝
・府庫-お得徴収[2倍あり]:5,10,10,15元宝
・宝庫[期間限定]:35元宝
うーん、宝石5個以外はどれも絶妙に組み合わせ辛い・・・。
頂上1+英雄1+府庫4辺りが無難か。。。。
■[育成系] 競技場
勝たないと報酬が貰えないが、上がるところまで上がると格上ばかりになるので、まったく報酬が貰えなくなる。ただ、防衛編成と攻撃編成は別の部隊を組めるため、ワザと防衛編成は自分の最弱部隊を設定しておけば、勝手に5~6勝はできるところまで順位を下げてくれる。ただ、順位下がったまんまだと順位報酬で損をしてしまうので、21時前には上げられるところまで順位を上げておくこと
■[育成系] 無双争覇
5回位勝つと、進級戦に挑戦できますと出てくるが、それを無視して、そのランクにとどまり続けることができる。下手に上のランクに行って、順位が低いより、下位のランクで順位が上でも結構報酬は貰えるので、進級戦は無視して、自分が上位が取れるランクに留まる事が重要。
あと下部の左にある礼拝でちょっとだけ毎日お金貰える。チリツモ。
■[育成系] 伝説の戦い・頂上対決
ものすごい小ネタだが、勝利すると対戦相手のランクが上がっていくので、どっかのタイミングで勝てなくなる。その時、左矢印で一つ下のランクで戦おうとするのだが、矢印は効かない罠になってる。左クリックしながら右方向にフリックすると下のレベルと戦える。これに気づくまで結構かかってしまった・・・。
■[育成系] 西域遠征
豪傑三国を同じサーバーでプレイしている実際のプレイヤーの部隊が出てくるので、中位のプレイヤーだと格上相手ばかりになり、勝てない事も多い。そのため、ワザと全部はクリアせずに、大夏まででリセットして、100%バフを維持したほうが結果的に稼げる。遠征2倍の日の前日(府庫2倍の日のはず)にリセットして1つも攻略せずにおいておくと、0時(府庫の日の24時)と5時以降で、2倍で3周(府庫2倍日のリセット前+府庫2倍日のリセット後+遠征2倍日のリセット後)できるので美味しい。翌日の任務ミッション達成のために、3周目は吐火羅までで止めておくこと。
■[育成系] 三軍演武
基本的に格上には負けるし、格下には勝つので、同格で少しでも勝率を上げる方法。
まず、三軍演武の仕様で一番重要なのは相手の手札を見てからこちらの手札を変えられる事。なので、第1陣,第2陣あたりで相性のいい前衛を出してあげるだけでも大分違う気がする。
次に編成の組み方だが、お互い1~5の数字のカードを持っていて1枚ずつ出す時、最良の勝ち方は右が自分として、5vs1,4vs5,3vs4,2vs3,1vs2での4勝1敗。つまり相手の最強戦力は避けて最弱を当てて、その他は少しずつ上を当てて上げれば良い。まあ、実際は数字だけでは決まらないので、「敵の3番目の戦力に自軍の最高戦力」、「敵の4番目に自軍の2番目」、「敵の5番目に自軍の3番目」を当てて3勝を確保すると多少の格上なら勝ちを狙える。
そしてこれは最後の手段だが、実は3勝目が確定するまでにブラウザをリロードすると、開始前状態に戻るので、編成を組み直してやり直しも可能。※仕様的にはグレーなようにも思えるので、修正されちゃうかも・・・。
■[育成系] 最高戦力の上げ方
豪傑三国を引退する最後の最後まで雑魚だったので、最適解はわからんが、ここまでやった感じだと優先順位は
装備+宝石>武聖バフ>武将の資質+天賦>神器全体バフ>神将
といった感じ。順位で上位勢(特にVIPレベル1の人)と自分で何が違うのかを見てみると良い。乗り物や宝物も後宮といった他の全体バフももちろん大事だが、入手手段が限定されているせいか、そこまで差がつかない気がする。
・宝石は全部LV4で揃えるくらいまでは宝石商店やイベントで出店されたものを買うのが最優先。微課金は武将ガチャで勝負するより、途中までは宝石に投資した方が最高戦力はあげやすいと思う。また、装備に関しては装備の欠片と強化石、鍛錬石の入手を攻城戦ドロップに頼る事になるので、食糧はできるだけ攻城戦に費やすのが重要。
・武聖バフは全員の戦力合計に比例するようなので、エース部隊だけに育成を偏らせず、全体的な育成が重要。結構、馬鹿にできない差がつく。
・神器全体バフは部隊に組み込まれてなくても反映されるらしい。早い段階で全体バフを持っているのは馬超,張飛,姜維,馬騰,趙雲、次点で曹操,許褚,張星彩あたりがお勧め。特に馬超、張飛、趙雲は無課金・微課金だと主力に食い込む可能性もあるので、優先的に神器も上げておいても損はないと思う。神器は戦役→太平幻界→幻境商店(中は幻界商店)から好きなのが買える。
・神将はいわゆる限界突破。雑魚は月水金の19時から2時間限定の三国演舞で限界突破石を貯めて限界突破するしかない模様。三国演舞、時間取られるので、かなりダルいがやっておいた方が良さそう。
■[育成系] 資質12武将
戦力だけで見ると「★5+天賦強化の資質10武将」>「★3の資質12武将」になる。そのため、サーバーの順位でみてみれば分かるが、資質10の武将を効率よく育成すれば、無課金(VIP1)でも20位くらいには入れたりしている。
しかく、それは戦力の数値上の話だけで、資質12の武将はスキルが強いのか、数値が低くても実際戦ってみるとかなり強い。なので、攻城戦の強さはどの資質12なのかにもよるが、「★3の資質12武将」>「★5+天賦強化の資質10武将」ということは十分ありえる。相手にしていて、特に小喬,諸葛亮,華陀あたりは厄介だなと思うので、元宝で資質12武将を狙うのは微課金でも無しではない(ガチャが当たらなかった時のダメージも大きいが)。
ただし、資質12の武将を狙うなら、酒場で狙うのはVIP5で半額になっていても効率が悪い。通常時は元宝は貯めておいて、期間限定(時限神将?)で天井がある時に狙ったほうが良いと思われる。
■[育成系] ★5にするか天賦を上げるか
結論から言うと、★4→天賦一重天(1周目)→★5の順番が良いと思う。理由は★5は200欠片必要なのに対し、1周目は45欠片でかなり戦力が上がるし、かつ特殊天賦も入手できる。よっぽどレベルが高くない限り天賦優先で良いと思う。多少、推測も入るが★を上げると成長基礎値みたいなものが上がったって出るので、レベルが高ければ高いほど、★を上げた時の効果は大きくなるように思える。ま、結局主力は全部上げる事になるんだけどね。
こっからは戦術系の攻略メモ。基本的には弱者が強者に立ち向かうための工夫の話が多いです。
■[戦術系] 連戦デバフ
たまにめちゃくちゃ強い部隊が守備兵に負けている姿を目にすることがあると思うが、豪傑三国は連戦でデバフがかかる。連戦する毎に[5,10,15, 20](5%ずつ),[30,40,50](10%ずつ),[55,60,65](5%ずつ)~95(3%ずつ)の攻防デバフがかかる。なので、連戦している強い部隊に弱い部隊を当てても勝てる事があるし、弱い部隊を当てて強い部隊を減らせなかったとしても完全に無駄死にではない。特に都城を守る時はこの仕組の理解は重要。ただし、デバフかかるのは攻防だけで兵力とか他の数値はそのままみたいなので、攻防50%デバフで戦力が半分の部隊が勝てるかと言われれば おそらく勝てないと思う。
守備側での出撃タイミングは相手の6~7割程度の戦力であれば7戦目が終わって攻防50%デバフあたりで出すのが良いと思う。ちなみに強い部隊だと、既に20連戦している95%デバフ状態からでも守備兵を結構削られて痛いので(戦力800万の部隊で95%デバフになってから+30隊以上削られていた)、95%をみたら雑魚部隊でも良いので当ててみることをお勧めする。
■[戦術系] ハイエナさん(仮称)
豪傑三国は守備隊の最後の1隊を倒した軍団がその城を占領できる仕様です。なのでラストヒットを取れれば1隊しか倒してなくても占領は可能。この仕様を活用し、他軍団Aの城を他軍団Bが攻めている時に横から頂くことが可能です。やり方は簡単で、他軍団が「1部隊で攻めているのであれば残数が2の時」に、他軍団が「2部隊で攻めているのであれば残数が3の時」に部隊を出しましょう。軍府で自動で攻めていると1部隊で攻めていることが多いので、利用機会は多いです。逆に自分が手動で攻める時はハイエナされないように必ず3部隊で攻めるようにしましょう。
■[戦術系] ラストヒットずらし(仮称)守備編
次は自軍団が守備している城で使える戦術です。
豪傑三国はその城を占拠するにはどこか隣接した城を占拠している必要があります(領地を一個も持っていない時を除く)。「自軍団の城」を「他軍団Aの2隊と他軍団Bの1隊」が「混合で攻めている」。かつ「軍団Bは隣接した城を持ってい」ないとします。通常であれば、2/3の確率で軍団Aに取られてしまうという運ゲーになるのですが、実はこれはどの部隊がラストヒットを取るのか、予めある程度予測が付きます。
これはもう一つ裏に豪傑三国は攻撃部隊の戦力によらず、1隊を倒す時間は変わらない(必ず3発で倒す)という仕様があり、それを活用すると、実は残数3×?+1(例4,7,10,13)のヒットを取った部隊が最後の1ヒットを取る部隊だとわかります。ここまでわかれば後の対処は簡単です。自部隊は残数にカウントされない事を利用し、負けても良いので、自部隊を出してラストヒットを軍団Bになるようにずらしてやれば良いだけです。ただし、例外があり、攻撃部隊がヘタって来ると倒すのに3回以上必要になり、ズレが生じることがあります。ここだけ注意してください。
混合軍団に攻められるという前提が整わないと使えないので利用シーンは多くはないですが、決まると強烈な一手になりますので、使えるようにしておいて損はないと思います。
■[戦術系] ラストヒットずらし(仮称)攻撃編
上のラストヒットずらしの攻撃編です。こちらは一人じゃなく、自軍団のメンバーと連携する必要があります(攻めている自軍団は自分以外であれば、軍府オートでも大丈夫)。
前提は上と似ていて、「他軍団Aの城」を「他軍団Bと自軍団のプレイヤーC(自分以外)」が混合で攻めている時に使える戦術です。他軍団Bが軍府オートで攻めている時は結構多いので、守備編よりよくみる状況です。
これには豪傑三国の他軍団の城も守備できるという仕様を利用します。守備編と同じようにラストヒットを計算して、他軍団Bが取りそうなら、Aの城の守り側に出兵して、味方がラストヒットになるようにずらしてあげるだけです。他軍団Bが左レーンなら倒してしまっても構いませんが、味方が左レーンの場合は、負けないといけないので、ワザと弱い部隊を当てる必要があるところが注意点です。同士討ちになっても良いのでラストヒットを味方が取れれば目的は達成です。
※ずらし系はわざと負けたい事が多いので、ちなみに私は緑ランクを5人意図的に育成しないで残したりして対応できるようにしています。雑魚だからこそできる技です。
■[戦術系] 守備部隊の移動
まず、仕様の話から。豪傑三国では守備に部隊を配置すると、優先順位が左レーン、中央レーン、右レーンの順番で配置されます。 ただし、攻めている部隊が居るとそのレーンを優先します。また、もう一つの豪傑三国の攻城戦のプレイヤー守備部隊の仕様として、敵を倒したタイミングでも、上と同じルールで再配置の計算が走ります。逆に言うと初期配置時と敵を倒した時しか、再配置の計算は行われません。この仕様のため、中央と右レーンはプレイヤー守備部隊が居るのに、誰も居ない左レーンを攻撃され続けるといった状況が発生します。
また守備部隊は敵の攻めが切れても、敵が次に攻めて来るまでに、撤退→再配置しないと、デバフがリセットされないので注意。逆に言えば、守備側が見ていないなら、1部隊でも攻める→負ける→攻めを切る→もう一度攻めるを20回繰り返せば、時間はかかるが、95%デバフまではいける。
■[戦略系] 軍団レベルと占領可能数
4:[都城3/県城5/関所6]
5:[都城5/県城7/関所7]
6:[都城6/県城8/関所8]
7:[都城7/県城9/関所9]
8:[都城8/県城10/関所10]
9:[都城9/県城12/関所12]
■[戦略系] 収入
都城:金2400/h
県城:金1200/h
関所:金600/h
■[戦略系] マップ
①西涼エリア[都城1]:県城2,関所1
都城1占拠だけでエリアを確保でき、⑥の広いエリアに侵攻できるため、下位の軍団に人気のエリア。皇戦リセット後ここを狙うのであれば、宣戦後の開戦までの30分を上位軍団に邪魔されないように西涼側から攻略すべき。
ただし、①エリアは南方に侵攻する際に必ず街亭を通るため、街亭に上位軍団の守備部隊を置かれると何もできなくなるリスクがある。領地は安定はするがゲリラ的に領地を伸ばしにくいといった欠点もあるため、2位や3位の軍団がここに居座ってしまうと、上位軍団に長安を取られた時に、逆に戦力の割に狭い地域に封じ込められやすい。
②南皮エリア[都城2]:県城3
都城2つを確保する必要があるため、①エリアより多少難易度はあがる。しかし、その分、出口が多く、①より多少だが封じ込められ難いといったメリットはある。ちなみに城の合計数では①と同じだが収入は1.4倍もある。デメリットは北側の領地だけで県城3つ使ってしまうので、軍団レベルが5はないと県城数制限に引っ掛かりやすいこと。北海、平原の他に長安、許昌、寿春、呉郡のどれか一つでも確保できると、官職もワンランク上がるし、他のエリアにちょっかいを出しやすくなる。
③南蛮エリア[都城2]:県城1,関所3
②と似た状況のエリア。少し収入は②より低いが、その分、④と⑥という広いエリアにちょっかいを出しにいける。ただし、永安や桂陽あたりに強力な守備隊を置かれると思ったよりエリアを荒らせない事もある。武陵はエリア4を確保する時にも必要となる都城なので、建寧より先に武陵を確保する方が良い。ここも皇戦リセット後に狙うのであれば、最強軍団以外は興古側から狙うこと。ここを拠点に3つめの都城を狙うのであれば、近場の長沙、江夏、成都辺りを取っても、確定できる領土はあまり増えないので、思い切って漢中まで足を伸ばして許昌か長安あたりを取ったほうが領土は伸ばしやすい。
④⑤⑥ 以降のエリアは上位軍団以外、選択肢から外していいと思います。理由は領地確保のために都城が3つ以上必要なのですが、宣戦は3回目以降は数時間のクールタイムが必要です。そのためクールタイムの間に必要な都城が他軍団に取られている可能性が高く、他軍団から攻めて奪い取らなくてはいけないからです。色々試して上位軍団が④⑤⑥を確保する時のコツも見えてきましたが、上位軍団向けの情報サイトではないので、省略します。
最後に・・・。
マップについて記載してきましたが、これはあくまで都城が守れる事が前提です。都城は守るほうが有利なのですが、これが守れないくらい戦力差がある場合は、安定した領地を確保し続けることは難しいです。一旦領地0にして移動自由にしてから、④⑤⑥あたりで特産が貰える時間(12時/18時/21時)や夜間収入が確定する時間(23時)の直前を狙ってゲリラをするのが良いと思います。
■[戦略系] 激励バフ?
皇戦で1位になれなかった軍団は次の皇戦が終わるまで1段階につき30%の攻防バフを貰える。これが5段階まで重複する(3段階目[30→60→100%]までは確認)。恐らく、皇戦で1位になったら0%にリセットされる。この値は左上の君主の顔の画面→世界バフから確認可能。皇戦のヘルプ画面では皇戦内でしか効果が無いように記載されていたが、体感では通常の攻城戦でも効果があるように思える(皇帝の軍団には連戦デバフが無い状態でも格上に勝てる事がある)。豪傑三国内で、下位軍団が上位軍団と対抗できる数少ない仕様の1つ。
■[戦略系] 隣接切り(仮称)
豪傑三国では1つも城を持ってない状態を除き、攻城戦でラストヒットを取って城を攻め落としたとしても、落としたタイミングで隣接した城を自軍団が所持していないと、攻め落とした領地は自軍団のものにならない(攻め落とす前に保持していた軍団のまま)。
この仕様を利用して、自軍団の城が他軍団に攻められ落ちそうな時、それより早くその城と繋がっている城を他軍団の城で無くしてしまえば、城を取られなくすることができる。一番手っ取り早いのは自軍団が、攻撃されている城が落ちるより早く、隣接した城を落としてしまうこと。もし、隣接した城を落とすより、自軍の城の方が早く落ちてしまいそうなら、守備兵を配置して、落とされるまでの時間を稼ぐなどの工夫が必要。
ただし、軍団レベルによっては占領数制限で自軍では取れないことがあるので注意。城を攻めてきている軍団と隣接していない状態にできれば良いので、隣接した城を第3勢力に占領して貰っても良い。
■[戦略系] 削り
自軍団の隣接した城しか落とせないので、城A(自軍)-城B(他軍団)-城C(他軍団)-城D(他軍団)とあった場合、1つずつ落としていくと、時間がかかるし、敵に気付かれやすくなる。そのため、城Aを落とす前に、城B、城C、城Dを城を落とさない程度に残数30くらいまで守備兵を削っておくと、城Aを落とした後、短期間で連続してDまで落とすことが可能。隣接していない城の場合、警戒が薄いことが多いので、削りを使える機会は多い。
■[戦略系] 敵城守備
豪傑三国は敵の軍団の城へ守備兵を出すことが可能。削りをやっていると、予定以上に削り過ぎてしまったり、削った城を他軍団に攻められて、隣接してない内に落とされてしまうことがある。まだ、城が落ちて欲しくない場合、敵軍団の城にも守備兵を出せる仕様を利用して、あえて敵城に守備部隊を出すことで、それをコントロールすることが可能。
また、自軍団と隣接していない他軍団Bの城を、敵対他軍団Aが攻めているが、その城をAに取らせたくない時がたまにある。その場合、Bの城に守備兵を配置し、Aを撃退した後、あえてその城を取れない自軍団が落とすことにより、Bの守備兵を全回復することができる。県城とかでやると200近く回復するので、自軍団で守るよりよっぽど粘れたりする。
■[戦略系] 攻め落とすのにかかる時間
守備兵100の関所で3部隊並行で、リアル時間で6分くらい削り取るのにかかる。上でも書いたがこれは攻撃部隊の戦力に依存しない模様。弱かろうが強かろうが同じ時間かかる。当然、敵プレイヤーに守備に入られるとその次第ではない。部隊がヘタると討伐スピードが落ちるので、守備兵200のところだと2倍ちょっとの13分位、守備兵が300の都城だと、相手のプレイヤーが居なくても、落とすまでに少なくとも20分位はみておいたほうが良い気がする。23時直前の攻防で役に立つネタ。
■[戦略系] 攻めを継続するかの判断
豪傑三国では一度死亡した部隊は、虎符を使わない限り、攻め部隊が全滅するか、守備部隊が全滅するまで、その城に張り付きになってしまう仕様になっている。そのため、味方が攻めているところに継続して部隊を出してしまうと、味方が一回全滅して、復活させようという動きを邪魔してしまうので、基本、味方の攻めは継続しないほうがいい。ただし、自分が継続しなくても他軍団に継続される場合があるので、残り守備兵が30を切っているなど、後少しで落とせる時はハイエナされないように3隊同時出しで継続するという選択肢はあり。
また、逆に他軍団が攻めている時は、基本継続して良い。継続してこちらが攻めている時間分、他軍団の部隊を足止めできる。嫌がらせに1隊ずつ、時間ギリギリに小出しにすると結構な時間、足止めができる。
■[戦略系] 相手の主力のログイン状態を調べる
相手の主力がログインしているのかしていないのかは、都城を攻める上では重要な情報になります。不在な間でも、部隊を軍団の本陣に預けておくと副団長と団長は1度だけ部隊を派遣することができるのですが、虎符などでの復活はできないし、戦って居なくても他の城に配置し直すなどもできないため、ログイン時と比べるとかなり戦力は落ちます。
どうやって不在を確認するかというと確実ではないのですが、戦いが発生している城をいくつか確認してみて、
・どこの城も攻めていない[不在の可能性大]
・自軍の城に隣接していない領地を攻めている[軍府オートの可能性]
・1部隊で攻めている[軍府オートの可能性]
の条件に当てはまると、効率の悪い攻め方をしているので、不在の可能性が高いです。逆に3部隊で自軍の隣接する領地を攻めている場合はログインしている可能性が高いです。また、軍府オートの場合、宣戦を見て操作し出す可能性もあるので、その可能性は考慮すべきでしょう。これを何日か続けていると相手の主力のログインしていない時間がなんとなく分かってきます。
また、特に団長、副団長×2の3人が居ない時は軍団本陣の派兵も使えないので、都城を攻める大チャンスです。通常、他軍団でも団長は誰か分かるのですが、副団長については誰かわかりません。しかし、唯一例外があり、皇帝についている軍団だけは丞相がついている部隊が副団長なので、それで判断することができます(皇帝時の役職は官職ではなく職位で決まるため)。
■[戦略系] 都城戦での低戦力プレイヤーの立ち回り(攻撃側)
豪傑三国での都城戦の攻撃側は隣接した城を守りつつ、どれだけ早く都城が落とせるかが勝負になります。たまに隣接した城を全て取り返されていて、都城を落とす前に隣接した城を落とせるかといった状況になりますが、その時点でかなり不利な戦いになっているので、避けた方が良いでしょう。
ここでは主に低戦力のみについて記載していますが、中程度の戦力があれば、この低戦力の戦い方をするのも、普通に都城を攻めるのもどっちでもありだと思います。
①[隣接] 隣接した城を守る
低~中戦力プレイヤーでも主力と変わらないものがあります。それは倒されるまでの時間です。1回だと大した時間は稼げませんが、虎符を使うと8回まで復活可能です。虎符の消費が半端ないですが、6部隊×8回復だと最大48部隊分の時間を稼ぐことができます。デバフも撒けるので、上手く行けば倒すこともできますし、相手が攻めを切ったり、第3勢力が来た時にラストヒットずらしなど活用すれば、もっと粘れます。虎符が勿体ないと思うかもしれませんが、低戦力のうちは復活してもできる事が限られており、虎符自体の価値がそれ程高くないので、相対的にこの使い方は有効だと思います。自戦力にもよりますが、一人で敵の主力を防ぎきれない場合、複数人で守った方が良いと思います。
②[都城] 自分と同等戦力の処理とデバフ要員
隣接した城が守りきれて、戦力が余っているのであれば、都城を攻めている主力のサポートに行きましょう。ただ、高い激励バフでも無い限り、敵主力をほとんど削れず、5%デバフにしかならなかったりするので、あまり効率の良い役割ではありません。結局主力の勝敗次第になる事も多いです。
■[戦略系] 都城戦での低~中戦力プレイヤーの立ち回り(守備側)
豪傑三国での都城戦はかなり守る方が有利です。守備側は守備隊300分の連戦デバフがあるのと、攻め側は隣接している城も確保し続けないといけない(都城を落とされるタイミングはある程度守備側でコントロールできる)ので、戦力を分散させられるからです。ちなみに守備側は最初から全力で配置せず、敵の先鋒の主力かそうじゃないのかをみてから対処した方が良いです。こちらの主力は最初は隣接した城の削りに回したいですし、相手をみてある程度は後出しできるのが守備側の強みなので。
また、基本的な考え方として、豪傑三国の都城戦において、低戦力プレイヤーは敵の主力に当ててもほとんど意味がないです。一応デバフ要員にはなりますが、デバフであればNPC守備隊でも同じ事ができるので、300居る守備隊の1つと変わらなくなってしまいます。よって低戦力で守備側の場合、比較的効果が高い動きは3つ。
①[都城] 自分と同等以下の戦力の処理
低戦力でもNPCの守備隊は結構削られます。NPCの守備隊は敵の主力のデバフ要員として使いたいので、敵の低戦力は積極的に処理していきましょう
②[都城] デバフが溜まった敵の主力の処理
これは味方の主力に処理してもらっても良いのですが、主力の兵数が減ってしまうので、肩代わりできるのであればした方が良いです。主力の負担を減らすと、主力を隣接した城の削りにも回せます。
・敵の主力→NPC守備隊でデバフを溜める→中堅or主力で仕留める
・敵の低~中堅戦力→主力or中堅で早めに仕留めてNPCを削らせない
を基本にしていると、戦力が拮抗している状態なら、徐々にこちらが有利になっていきます。守備兵の残数が100あたりから、プレイヤーだけのガチ勝負になりますが、ここまでに相手の主力に、虎符をこちらより何枚多く使わせられるかが前半の鍵です。
③[隣接] 後半、隣接した城を守る・攻める
都城と隣接した城は宣戦から都城攻め開始までは全力で削りに行った方が良いですが、開始後は一旦、攻め急がない方が良いです。早めに取り返してしまうと、戦力が拮抗している場合、長時間守りきるのが辛いからです。特に2箇所とか隣接している城がある場合、戦力が分散しすぎて守備側の優位が減ります。
ただし、後半になると、都城でこちらが完敗していない限り、敵の主力が都城に向かい守りが薄くなる事と、このタイミングになると取った後に守る時間も短くなるので、部隊が余っているなら、低戦力でもチャレンジしてみる価値はあります。ただし、守る時間が短いのは相手も同じなので、必死で守って来ます。落とせそうにない場合でも、軽く1隊で攻めを切らさないように時間を使いながら攻め続けて、こちら1隊に対し、敵3部隊を隣接した城に張り付かせて、都城に行かせないといった選択肢も有効です。全滅後に防衛成功になるギリギリで攻めるを繰り返せば、少量虎符で長時間拘束できます。
ここらへんからはおまけ。一部考えていたけど、試せてないものも含まれています。
■[おまけ] NPC戦(争奪戦)妨害
上位軍団と戦力の差が付きやすい要素の一つに争奪戦での元宝取得があります。上位の戦力の人だと早めに守備に配置しても、邪魔を蹴散らす事ができるので元宝を取りやすいです。私は上位ではなかったので聞いた話ですが、うまくいくとNPC戦で1回400~500は元宝を入手できるようです。これは結構大きい差で、毎日頑張って3回やると、1日で1,500、一ヶ月で45,000、1年だと45万元宝の差になります。課金額にすると1年で100万円近い差になると言えば、この大きさが伝わるでしょう。豪傑三国で上位と下位の差がどんどん開く大きな要因だと思います。レベルが上がっていくと、1部隊で倒せる数も増えるので、今後更にその差は大きくなると思います。
ということで、この妨害は結構重要だと思っています。上で上位の人は邪魔を蹴散らせると書きましたが、実は邪魔は無駄ではありません。連戦デバフがあるからです。デバフ0%の状態から開始するのと、50%の状態から開始するのではどちらがNPCをたくさん倒せるのかは明らかですよね。通常であれば、配置し直せば連戦デバフは消えるのですが、NPC戦は配置し直すと、順番が後ろになってしまうため、安易に配置しなおしができません。相手は選べないので、自軍団が居た場合はその人も削ってしまうのですが、上位が早めにおけるという利点を軽減できるという点では、早めに置かれている部隊は削ってから自分の部隊を配置するのは、相手に楽をさせないという意味でも、無駄ではないと思います。ちなみに米を結構食うのと、残り時間5分を切ると攻められなくなる仕様みたいなので、そこは注意してください。
■[おまけ] 都城同時攻め
①他の下位軍団→上位軍団を攻めている時、同時に上位軍団を攻める
下位軍団が攻めている都城に隣接した城は敵城守備の守備兵復活を利用して守ってあげるとかなり粘れます。ただし、1箇所目の攻めが成功しようと失敗しようとも、1箇所目の都城戦が終わると、2箇所目に戦力を集中できてしまうので、2箇所両方取るのは難しいと思います。あくまで援護と割り切った方がいいでしょう。
②上位軍団→他の下位軍団を攻めている時、同時にカウンターで上位軍団を攻める
同時に攻めて、少しでも戦力を分散させてあげましょう。ただし、宣戦のタイムラグがあり、上位軍団は下位軍団の都城が落ちた後、防衛に回れるので、不発の時も多いと思います。ただ、やられた方は嫌なのは確かなので、宣戦は余っていたら、やっても損はしないと思います。下位軍団は単体では上位に勝てないので、逆にこの位やって協力しないと、ただ上位に蹂躙されるだけになると思います。
③争奪戦(NPC戦)のタイミングに合わせて都城を攻める
これは早い段階で、引退を決意してたので実際にはやらなかったのですが、元宝を取らせないように争奪戦のタイミングで攻めるのはありだと思います。宣戦から開始まで30分、落とすまで最短20分と考えると、11時20分,17時20分,20時20分あたりに宣戦してみるのは面白いかと思います。実際に試していないので、もしやる人がいれば、宣戦時間はやってみて微調整してみてください。
■[おまけ] 伏兵もどき(仮称)
都城の守りの時の戦略。自軍の主力が敵の主力より多少低くて、直接主力同士をぶつけても負けそうな時には使えるかも。
※これも思いついていたけど、実際使ったこと無いので机上の空論の可能性あり。
①低~中戦力だけで都城を守る。とにかく数だけ多く見せて、敵の主力を都城に出させるのが役目。自軍の主力は都城には一切出さない。←ポイント
②ある程度、残守備兵が減ってきたら(実際やってないのでどのくらいのタイミングがベストかは分からない)、自軍の主力で隣接した城を全て取り返す。取り返したら全力守り。都城は捨てる=>最速で負ける。
敵の主力を都城に出させてしまえば、都城が落ちきるまで動けないから、敵の主力を避けて、自軍の主力を、相対的に都城より敵戦力が低い隣接した城にぶつけられる。戦力差が大きいと敵主力を都城に引き付けきれないが、どうせ戦力差があるなら、まともに戦っても負けるので、リスクを取って試してみるのは悪くないかも。
■[戦略系] 上位軍団に一矢報いる手段
①単独で勝てないなら、結託する。
豪傑三国というゲームはある程度戦力が開いちゃうと、本当に一人で無双できるし、元宝を取って、取れない軍団との差はどんどん開いていく(上位以上に課金すれば話は別)。なので単独で勝てないなら、勝てない同士で結託するしかない。これはバトルロイヤルの鉄則だし、これができないと、早い段階で1強になり、すぐに飽きて過疎るだけだと思う。上位の談合は1強が2つの軍団に分かれてるってだけの話だし、実際、これができなかった12界橋サーバーはもう毎日ただの作業状態で、後半本当につまらなかった。
②相手がいない時間に攻める
攻める側に選択権があるので、守る側はいつ来るかわからない。攻める側は何時に集合とか決めておけば戦力を揃えられる。上に記載した相手の主力がいなさそうな時間帯であればより効果的。
■[その他] 小ネタ
・守備兵(城防御レベル)よりLVが10低いと経験値貰えないみたい。
城防御レベルは場所によって異なる。後半に解放される城ほど高い。
・領地の破棄は所持後24時間経たないとできない(破棄しようとするとそういうエラーが出るが実際きっかり24時間経たないと破棄できないかは試してない)。