こどもカフェって何をするの?
こどもカフェ
2019年10月から市民ボランティア団体等が開催する子どもの居場所「どこでもこどもカフェ」を支援する制度を開始しました。
市では、2011年10月から「こどもカフェ高洲」、2012年10月から「こどもカフェ園生」で、「こどもカフェ」のモデル運営を行ってきました。「どこでもこどもカフェ」とは、これまでのモデル運営で蓄積してきたノウハウを活かし、信頼できる大人が見守る中で幅広い年齢の子どもたちが一緒に遊び、そして学ぶ、子どもたちにとって居心地が良く、落ち着くことができる「身近なカフェ」のような場所を提供するものです。
学校でも家庭でもない第3の場所で、子どもたちが気軽に立ち寄り過ごす。時には異年齢の子どもたちと遊び、時には大人のスタッフと話をする…。そんな居心地のいい場所づくりを、ぜひ一緒にやってみませんか?
千葉市HP
https://www.city.chiba.jp/kodomomirai/kodomomirai/kikaku/cafe.html
一緒にやってみませんか?って言われたのでやってみます
2010年からおやこカフェをやっているので、こどもカフェ高洲よりも先でしたが、僕がやっていたおやこカフェは、飲食店営業許可を持ったコミュニティカフェでした。
千葉市が提唱するこどもカフェは、飲食の提供をする必要はありません。
カフェのようなもの なんです。
僕はプレーパークやこどものまちもやってきたのでよく分かるんですが、何をやってもいいと言われるのが一番わかりづらいらしいんです。
大人には。
何をやらせるか、ではなく、考える力を育てるんだと思います。
千葉市内、他の事業所はどうやっているのかな?って考えるのも大事だとは思いますが、自分がどうやりたいかをまずは子供達とその保護者、学校の先生、地域の人に示す方がいいなと思ったので、こどもカフェ幕張本郷はこんなことをテーマにして開催していこうと思います。
それは、論語と算盤です。
論語と算盤とは
オリエンタルラジオ中田あっちゃんのYouTubeを見てください
https://youtu.be/5zW7fUvOivs
なぜ、論語と算盤なのかはYouTubeを見てもらってわかってもらえたと思います。
そうなんです。
「道徳とお金」なんです。
道徳は、学校で教えてくれるとてもありがたい学問だけれども、受験には出てこないし役に立たないよねー
算盤は、経済を表していて、学校では教えてくれないけれども、実は社会に出て必ず必要になるんだけれど、お金儲けの話をすると卑しいと思われてしまう
この相反する二つの学びを掛け算することで生まれるイノベーションを体感してみたいと思いました。
今回のこどもカフェは完全ボランティア。
どうやっても儲かるはずがないこの事業を、未来への投資と考えてくれる人と一緒にしかできません!
なので、ボランティアスタッフ説明会を開催します!
9月3日(金曜日)17時から、千葉市花見川区にある 千葉市立西の谷小学校の体育館です。
参加資格だけお伝えしますと、子供が好きということと、コーヒーが好きということです。
なにせ、ボランティアフィーは、軒先珈琲のドリップパック珈琲だから笑
当日お待ちしております!