「Makuake Award 2022」編集部です。
この記事では、「Makuake Of The Year 2022」にノミネートされているプロジェクトを紹介していきます。
今回は、「つめ切りは『面倒』から『感動』へ。SUWADAが贈る、スパッと快感の爪切り」プロジェクトです。
プロジェクト概要
世界有数の刃物の産地として知られる新潟県燕三条地域に工場を構える諏訪田製作所が開発した、よく切れて使いやすい「SUWADA つめ切り プチ」を「Makuake」で先行予約販売しました。
プロジェクト実施の背景(プロジェクトページより)
担当キュレーターが語る、注目ポイント
注目いただきたいポイントは「職人のこだわり」です。
諏訪田製作所では、創業当時から変わらず「職人」の方が一貫して製造されています。一つひとつにこだわりが詰まっており、本当に良い切れ味・使い勝手、そして良いデザインの製品を作り上げられていることが、他にはない特徴です。
もちろん、SUWADA つめ切り プチも全て「職人」の手作業で作られています。
さらに、快適なつめ切りの時間を生涯にわたって楽しんでいただきたいという想いから、メンテナンス保証もされており、毎月約300個ものつめ切りが工場に届くそうです。
メンテナンスに出す頻度は早くても4〜6年、一般的には10〜15年に一回だそうですが、職人さんが自分が作ったものを覚えているほど、想いを持ってつめ切りに向き合われているという話には胸を打たれました。
工場では、コーポレートカラーである黒で統一された共通のユニフォームを着用されています。これは「作り手が気持ち良く働けないと本当に良いものは完成しない。」という考えの元、施されている工夫のひとつのようです。「職人」をリスペクトし、真摯に向き合われているからこそ、細部までこだわり抜かれた製品が完成しているのだと思います。
※諏訪田製作所では、一年を通してつめ切りの製造工程を見学できるオープンファクトリーを実施しています
一生使い続けられる、SUWADAのつめ切りと諏訪田製作所の「職人のこだわり」に今後もぜひご注目ください。
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11/25(金) 18:00から「Makuake Award 2022」の生配信が決定!
コンセプトは「未来へ続くレッドカーペット」。
レッドカーペットを歩く者は未来を創る当事者に、その瞬間に⽴ち会う者は未来を創る⽬撃者に。
ぜひご覧ください!