ファンタジーと自分その1
ロジカルにシーンを解釈するのが好き、理屈が好き、
などの流れから子供の頃からSFがとても好きだった記憶がある(推理物も大好物だったけど)
加えて中学校の時にロードス島戦記に出会ってファンタジーに目覚めた
ウルトラマンが好きで、そこから怪獣が好きで、色んな大百科とか買ってもらって読みまくってたおかげで青銅の巨人タロスとかサイクロプスとか半魚人とか映画に出てきたモンスターを名前と姿は知っていた
だからなんとなくSFの亜流としてファンタジーは認識していたんだけどコンプティーク連載版のロードス島戦記で、はじめて1ジャンルとして認識したように思う
前後して父親のPCで、ウルティマ、ウィザードリィを体験して、さらに友達から紹介されてD&Dを履修
まずは定席通り?ハックアンドスラッシュのファンタジーにハマった
1年間くらいは強さと数値にコミットしていた気がする
多分ステップアップしたきっかけは
ロードス島戦記の連載が終わってしまって、
もっと読みたいと色々探した結果見つけたのは
マイケルムアコックの永遠の戦士シリーズだった
このダークファンタジーのわかりやすいエモさと世界丸ごと創作するという行為にドップリ浸かった
なお、コナンザバーバリアンはなんとなく趣味ではなく、実は今でも脳筋系ファンタジーは苦手な気がする
なお、自分はメルニボネのエルリックのエルリックサーガ
友人は銀の手のコルムのシリーズだった
ホントにたまたまシェアードワールドの別主人公の小説を手に取ってた。
これがこのシリーズに更にドップリつかるきっかけになって、世界丸ごと構築するお話にハマっていったきっかけにらなったと思う