【私の夏休み13】
「8/11(金)つるぶん授業フェス3〜新橋で立ち飲み〜」
山梨から四国に戻るまでに少し時間があったので、今田先生を誘って東京に移動して昼飲みしようという話になりました。途中から済美平成の門屋先生も合流して、新橋で3時間ぐらい立ち飲みしました。
もちろんおバカな話しもしましたが、自然と教育のこともたくさん話題に出ました。単なる各学校の愚痴ではなく、建設的な内容が多かったように思います。楽しい飲み会が終わると、新橋→羽田空港→松山空港の移動。その帰りの道中で、今回のスタディツアーの振り返りを一人で行いました。
前回、前々回のブログを読み返してみても分かるように、いろいろなコンテンツを体験し、素敵な人たちと多く出会い、美味しいお酒と食事を楽しみ、という素晴らしい旅でした。振り返ってみてつくづく思うのは「こんなに与えてもらっていいのか?」ということでした。ギブ&テイクでいうと、私はテイクばかりでギブがあまり出来ていないのでは?という反省です(四国中央や岡山ツアーでも感じていました)。
GIGAスクールが始まる前はICTを導入している学校も少なく、実践例もほとんどなかったので、先行して導入した私たちの学校のお話は多少皆さんのお役に立てたかもしれないです。しかし端末そのものが一般化した現在、私が皆さんのお役に立てる話が少なくなってきたと感じています。それもこれも、私自身の実践不足かと思います。なぜ実践不足かというと、それは自分自身のチャレンジ精神の不足かなぁ、と帰りのモノレールの中で考えていました。現状維持でいいやマインドだったり、めんどくさいモードが発動して動かなかったり、というのがここ1〜2年無意識に出ていたのでしょう。自分自身の成長がストップしていると帰りの飛行機の中で反省しました(たぶん瀬戸内海上空ぐらいで)。
先日のブログに書きましたが、インプットはある程度出来ているので、あとは自分がアウトプットして、失敗しながらチャレンジするのみです。その結果、皆さんのお役に立てれば幸い、と考えています。皆さんに与えてもらったご恩は何らかの形で還元していきます。もちろん、”ゆる〜く”ですが。
#紅生姜サワーは甘すぎた
#意味ない
#GEG中四国でまたやりましょう