【私の夏休み10】
8/4(金)「まなびのミライ」
KDDIが主催するICT教育イベントに参加、登壇しました。東京の兜町にあるKABUTO ONEという会場でプロフェッショナルな進行や運営。格式高い感じの大人のイベントでした。私が事前に与えられたテーマは「生成系AIで学校教育のミライはどうなる?」というものでしたので、師匠GTのオンライン講座を何回か見直して、今の自分で話せる内容とデモンストレーションを30分行いました。
感触は…わかりません笑(薄っすらとずっと滑っていた感じです)
上品な会場と聴衆の前では、自分は向いていないと再確認出来ました。
内容やウケはさておき、まなびのミライについて、参加した皆さんのマインドが少しでもチェンジすることを意識しましたので、ちょっとでもそれが伝わっていると嬉しいです。
さて、もう一つ感じたこと。終わったあとに短時間でしたが懇親会がありました(これもオシャレな会場で、書籍に囲まれた中でビールやワイン飲みました笑)。そこで参加者の先生方とたくさんお話ししましたが、これが面白かった!自分はロイロ関係やGoogle関係の馴染みの先生方と出会う機会が多いのですが、今回のイベントでは初めての方ばかり。でも話をしてみると、学校でICTは普通に使っていて、ロイロ使ってます、とかGoogle Classroom便利ですよね、といった会話を多く聞きました。なるほど、日本の多くの学校でロイロやGoogleは広がってるんだなぁと実感しました。同時に、今回来られた先生方の多くは「普及してきたが、次の局面に進めていない」「単なる効率化だけでICTを使っている」といった悩みを抱えていました。
任せてください!自分の周りには、(ちょっと変わっているけど)あなたの学校に風穴を開けることができるかもしれないイノベーターが多くいます。声をかけていただいたら研修やアドバイスが出来ると思います。一緒に次のフェーズに飛び込んでみましょう!その先に「まなびのミライ」があると信じてます。