この仕事むいてない
今、働いている業界で友達がいて
お互いに時期社長で同い年
どこか心を許しているようで許しきれないひっかかりのある
そんな2人です
二人の違いは、性別(相手は女の子)と
仕事が好きか嫌いかとゆう事だと思ってました
彼女は、10代の時から家を継ぐ気で
僕は、継ぐ気がなかった
大学卒業後、
彼女は勉強として大手の営業マンに
僕は、一生その会社で頑張るつもりで眼鏡屋のスタッフになった
25歳
大手営業マンをやめ実家の家業に
大手眼鏡屋をやめ実家の家業に
いつか上の立場になる2人
お互いせよっている物は、同じだと思っていた
2人の違いは、性別と家業が好きか嫌いかだと思っていた
本当は、家業とゆう看板の背負い方がお互いに違うのだと気づいた
僕は、嫌いな家業をどのように自分の物にするか考えた結果
自分が看板になる事にした
緊張感とか圧迫感の中で思い通りに事を運べる程、器用ではない
店の看板を両手で支えながら事を運べる程の力量は無い
なので、Tシャツに店名をいれて歩くぐらいの気さくさを選んだ
その分、リスクも大きい
27歳の発言なんて8割爆弾のような破壊力をおびている
彼女は、そんな僕の生き方を少し否定していると思う
(むしろ同じ境遇の人、全員僕の事が嫌いだろう)
僕は、彼女の事がすごいと思う
笑顔で看板を背負い両手がふさがろうが
その愛嬌と話術で人を動かし使う
時々、彼女が看板につぶされないかと心配してしまうが
きっと
『おかまいなく。そこまでやわじゃない』と
素敵な笑顔といい感じの言葉の塗装でのしをつけて返されるだろう
きっと僕が目指す、同業者が親友と言われる関係
になるのなんて無理なのかもしれない
むしろタブーとも思おう
自分のところの秘伝書を同業者に見せるものなどいないだろう
なんて窮屈で退屈で余裕の無い生き方なのだろうと思ってしまう
人と人との関わりは、等価交換だと思う
信頼してるからこそ話す
その信頼を受け取って自分も打ち明けてもいいかなと
心が動き打ち明ける
お互いの秘密の話の重さが同じなら等価交換になる
言いたい事も言えずに互いに萎縮してしまうのであれば
僕にとって人とコミュニケーションをとる意味が無い
その人の事を知りたいと思う気持ちを拒絶された気がするから
拒絶されてまでその人に執着する利益とは、なんなのか考えてします
次期、経営者としては、本当にこの立場は、向いていないのだと思う
けど僕は、仕事をするならなんでも話せて一緒に
成長できる友達がいいです
なので、諦めずに同業者の親友をさがす