炭水化物を抜くとどうなるか
1 .一時的な体重減少
炭水化物を抜くと体重は、減ります
炭水化物の中の糖質が減り糖質に結合する水分が減るので体重は減ります。
しかし体重は減っても脂肪は落ちてない現象が発生します。
もちろん基礎代謝と同じくらいのカロリーしか毎日摂取しなかったら体重は減りますが、脂肪だけ減る事はありません。筋肉も落ちます💪むしろ筋肉の方が落ちます、理由は筋肉の方が動いてて落ちやすいから。硬くなった脂肪はエネルギーに変換しづらい
2.代謝の悪化
脂肪燃焼にはエネルギーが必要
ただでさえ何もしてなくても生きる事にエネルギーを使ってるのにエネルギー不足ではなるべく省エネになろうと身体は代謝を悪くします。
いわゆる飢餓状態
いくら食事制限しても痩せないのはもしかしたら食べなさ過ぎでは?
痩せてるのに食事制限したら代謝を悪化させてエネルギー変換しづらくなり太りやすい身体の完成です。
3.炭水化物 糖質を抜いた身体とは
まず内蔵にきます、内蔵もエネルギーを消費しますが動きが悪くなり消化不良などが起こります。
便秘など水分不足で機能が働きづらくなります
汗をかかない
代謝が悪くなってるので汗もかきづらい
脂肪も燃えない🔥運動機能の低下脳の機能低下
ぼーとする なぜか考え事をしてしまう。
喜怒哀楽が少なくなる 心まで飢餓状態
このように僕の体験や学んだ事を踏まえても
炭水化物を極端に抜く事は身体作りでは
マイナスの方が圧倒的に多いのです。
炭水化物も適度に食べてタンパク質を多くとり、良質な脂質も摂る事で風邪を引かない、病気になりづらい食生活を目指してみて下さい。
僕は炭水化物抜き生活をして風邪で4日ほど寝込みました。25歳くらいの時かな、無理な食事制限はダイエットや体型維持には良い事ないので気をつけてね💪