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SNSにのまれるな

clubhouseが話題ですね。
こういう時、自分は積極的に触る派です。

こういうところで、躊躇してしまったり、フィーバーを冷たい目で嘲笑するようになることは『老いる』ってことだと思います。自分は老いるのが怖いので、面倒でもまずは触ってみてから自分で判断する。

ただ、もはやSNSっていっても、ほとんどのwebサービスにはSNS機能が内包されている場合が多いです。

なので、何を選んで発信をするかは重要ですね。


結局はリアルの力

SNSプラットフォームで一点突破している人は、どのSNSをはじめてもいっぱいフォロワーついてますよね。参入が遅くても、後から芸能人が一気に追い越していくのもよくみます。

そもそも何もできない人、応援したくない人にフォロワーはつかない。
既に本業で成果をあげている人が多いです。

要するに実力があるわけ。

だけど実力がある人と、本業が
SNSの人と自分を混同してはいけない。

いろんなタイプがある。

・本業で成果をあげてない、フォロワーも少ない
・本業で成果をあげてて、フォロワーが多い
・本業で成果をあげてて、フォロワーが少ない
・本業がSNS

だから、本業で成果をあげているけどフォロワー数が少ない人が、
『フォロワーの数が多い人が仕事できるとは限らん!!』って言ってるのは負け惜しみに聞こえるんですよね。よくみるけど、自分はめっちゃ寒いなって思ってスルーしてる。フォロワーを増やす仕事はできるんですよ。最初から別なの。

SNSが上手いってのは現代ではスキルだからね。本業とSNSを混同している時点で理解できてない。本業とSNSは必ずしも同じ運命線上にはない。
世の中の仕組みを理解できてない。完全に比較対象が間違えててお門違い。。

SNSを本業にしている人って超少人数なので、絶対数的に本業で成果をあげている人が多いに決まってる。

だから羨望と皮肉の対象になるだけ。


資本主義的評価経済

コレからも有名人がもっと有名人になっていきますね。
コレはもはや資本主義っぽいよね。

評価経済って言われてたけど、結局は評価が資本になった資本主義だなと。

まずは本業頑張って、一点突破が本質だと思う。
だって、SNSプラットフォームは逃げないんだから。

本業で目の前のチャンスを失っちゃいけないよね。

ほなね

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