意図的に生活にバグを生み出す
先日も古民家に行って、コワーキングしてた。
これは実は毎月やっている。
東京入ったり、滋賀行ったり、舞鶴行ったり、長崎に行ったり。
日本中を毎月、転がりながらリモートワークしている。
実は、僕のブログのタグラインも、『デジタルノマド挑戦記 アルテガ / Webデザイナー・エンジニアの収入を上げて自由にする』だったりする。
5年前はデジタルノマドってほとんど知られてない言葉だったけど、今はもう珍しくないワークスタイルになったっぽいね。
没頭する時間を作る
HafHを利用して、定額制でゲストハウスに止まって、旅をするようにして仕事してる。
これは自宅なら、妻と猫たちがいるので、自分に没頭する時間を確保するため。また、妻にも一人の時間に没頭して欲しいからなんよね。
オフィスを持たない自分だからこそ、この時間はとても大切だと思ってる。
また、物理的に遠いところにいると、頭がスッキリする。
心と意識を遠くに連れていく感覚。
常に考え続けている自分は、日常を同じルーティンにしてしまうと、アイデアも一辺倒になってしまう。
そこで、意識的に自分にバグを起こすことが非常に大事だと考えている。
クリエイティブは体験から生まれる。
全てを芸の肥やしにしたい。
アイデアを産むためにブレイクスルーを起こすきっかけを作る。
作って壊すことを無意識的にデザイナーは行っているが、そこに輪をかけて自分にプレッシャーを与えていく。
きっとこの生活にも飽きることが来るとは思うんよね。
元来の飽き性なので、同じことが何年もできない。
次は誰かとシェアオフィスを作りたい。
これはまじで切実。
シェアオフィス作りたい人教えてね。ほなね。
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