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データサイエンスとマクロ経済学の力で、ビジネスの可能性を広げる

──産官学を横断した経験を活かして、価値ある洞察をお届けします

自己紹介

わたしは、データサイエンティストとして、また統計解析とマクロ経済学を専門とする博士(経済学)として、政府・企業・アカデミアを横断しながら、データと数理分析を活用した経営戦略やビジネスの最適化に取り組んできました。

現在はとあるメーカーの管理部門でデータサイエンティストとして、データを活かした業務改善やデータ分析を担当しています。これまでの経験を通じて、「データと経済の視点を組み合わせることで、企業の可能性を大きく広げられる」と実感しています。

これまでの歩み

これまで産官学の各分野で以下のような経験をしてきました。

  1. 政府での経験(経済産業省)
    ・日本企業の国際競争力を高めるための 通商政策の調査・分析
    ・政府報告書『通商白書』の執筆・政策提言

  2. 企業での経験
    ・ データ活用による業務改善・DX推進
     -営業データを分析し、商談の最適なタイミングを提案
     -輸送データを活用し、物流の生産性向上を実現
    ・ 企業価値評価(財務情報の分析・企業の成長性予測)

  3. アカデミアでの経験(京都大学・北海道大学)
    ・ マクロ経済・国際貿易分野の研究(数理統計を活用した政策分析)
    ・ 統計学などの講義、データ分析研修の講師を担当

これらの経験を通じて「データを活かし、よりよい意思決定を行うことの重要性」を強く学びました。

現在取り組んでいること

現在は、データを用いた経営管理・企業分析に携わるとともに、「データを経営の意思決定に活かすにはどうすればいいか?」というテーマに日々向き合っています。

また、データサイエンスを実務で活用するための知識や、データ分析・マクロ経済の視点を、より多くの方と共有したいと考えています。

「note」で発信していきたいこと

  • データ活用による業務改善のヒントや示唆

  • データ分析・マクロ経済の視点から見る経営戦略

  • データサイエンスの実務的な活用法(ビジネスだけでなく趣味なども含めて)

わたしの経験が、データを活用した経営(データドリブン経営)やビジネスに関心のある方のお役に立てるならば大変うれしく思います。

さいごに

「データをどう活かせば、企業はもっと成長できるのか?」
「経済の視点を持つことで、ビジネスはどう変わるのか?」

こうした問いに関心のある方と、ぜひ交流できればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!

参考:雑誌記事など

※その他著作、学術論文、記事など多数


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