【第7回ラッシュCS】れんげきインテレオンVmax&れんげきウーラオスVmax【ベスト8】
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大変お久しぶりです、マコトです。
7回目の投稿となります。
今回は8/6(日)に行われた第7回カードラッシュCSにて48チーム(総勢144名)の中、ベスト8になりましたのでnoteを寄稿します。
ラッシュCSは何度か大会に参加させていただき、第1回、第2回ともに準優勝であり今度こそ優勝を目指していたのですが、自分の戦績が足を引っ張りベスト8で負けてしまいました、、、。(マッチアップは忘れてしまいましたが4-4でした。。。)
チームを組んでくれたまなてぃーさん、ゆーりさん、運営の皆様、対戦してくださった方々ありがとうございました。
WCSの観戦やトレードやポケモンセンターなどなどで投稿まで時間経っちゃいましたね…笑
WCS期間開催してたクルーズ船だけ乗ればよかったな~と若干後悔中です。航海したかった。はい。デッキリストいきます。
【1.デッキリスト】
結構ジムバトルや自主大会で使って遊んでました。特別すごいカードが入っている構築ではないので、意識したカードのみ記載します。
・イキリンコex
このカードは序盤の事故を回避してくれます。ネオラントVを入れる方もいますが、自分は入れるなら必ずこちらを採用したいです。じゃんけんで勝ったら先攻を取るデッキですが、このカードがないと単騎でインテレオンVもテッポウオも並ばないで番を終わる可能性もあり、それを防ぐための採用です。先攻でも活躍できるのがネオラントとの大きな違いです。
・バトルvipパス、ネストボール 3-3
このデッキは序盤に並べることはもちろん大事ですが、中盤にチャーレムVやかがやくフーディンを並べることが重要です。また、最序盤にポケモンを必ず並べる必要がなく中盤にチャーレムVがヨガループを使う際にれんげきウーラオスVを展開すればいい時も多いので、この枚数採用になっています。コルニの気合い使う際にバトルvipパスが嵩張るのも嫌ですし枚数は調整しました。
・やまびこホーン2枚
このデッキはアタッカーの打点が低いため、できるだけヨガループを多く使い、攻撃回数を増やしたいデッキです。上手いプレイヤーは高HPのポケモンで盤面を固めるため、各対面1回以上使える用に2枚採用しました。かがやくしっぽミュウなど相手に「ダブルシューター→ペインスプーン→ヨガループ」を決めやすくなり、倒した次のターンに空いたベンチにやまびこホーンを当てる動きが強いです。
サイドの取り方にもよりますが、最後に高HPのポケモン単騎の盤面になっても2枚目を使用して相手の不意をつけるので2枚採用は面白いです。
・エネルギー転送
エネルギー総量は6枚で事足りてますが、6枚だと引きにくい部分が多いため採用です。水エネルギーの7枚目でも問題はそこまでないと思います。カイを入れる際はぜひ欲しいカードです。
・ドローサポート(博士の研究・ナンジャモ・コルニの気合い 3-3-2)
ドローサポートを厚めに採用しました。カイなどのピックカードも強いですが、持ってくるカードが2枚だと足りないことも多々あったので厚めに採用しました。博士の研究を割と多く採用したのでコルニの気合いがトラッシュに流れることも多く、相手のナンジャモ→ドローサポートなく動けず負けが多発したため2枚採用しました。コルニの2枚採用はいいですが他のサポート配分はもう少し調整が必要かなと思いました。
・クララ
エネルギーの回収、倒されたインテレオンVmax、チャーレムVの回収などなど本当に強いカードです。できるなら2枚採用したいです。
・ネジキ
かゆいところに手が届くカードです。チャーレムV「ヨガループ」のつぎのターンにネジキ→ウーラオスVmax「キョダイレンゲキ」が強い動きになります。それ以外にも役割を終えたイキリンコexを倒されたポケモンに変える動きも強いです。
【不採用カード】
・ポケモンいれかえ
かがやくフーディンは逃げエネ2であり、いれかえる手段があなぬけのヒモ1枚のみであるため、バトル場で縛られないよう採用したいカードです。
・ヒスイのヘビーボール
チャーレムVやかがやくフーディンなどのピン採用カードのサイド落ちを防げるカードです。CLやシティリーグなどの長丁場の大会では必ず採用しましょう。。。今回はチーム戦のため、サイド落ちについては妥協しました。
・カイ
エネルギー転送、エネルギー回収、あなぬけのヒモなど使いたい場面で使えるため採用検討カードです。ドローサポート枚数調整の上採用したいです。
・ボスの指令
今まではなくても勝てる試合が多かったですが、テラスタル悪リザードンexへのベンチ攻撃が効かないため、最後の一手に欠ける場面が出てきました。入れなくても勝てるときはありますがあった方がプレイの幅も出るので今は入れることをおすすめします。
・モミ
キョダイウズマキと非常に相性がいいためぜひ入れたいカード。入れたいカードが多すぎますね。。。中打点に強くなり攻撃の試行回数が増えるのが良いです。前述のボスの指令かモミは、環境に合わせてどちらかは採用すべきカードです。
【2.デッキの基本的な回し方】
なるべく分かりやすく盤面を整理しました。基本的には写真のとおりに試合を運べる展開が良いです。
【気を付けるべき点】
1.盤面を広げすぎない
意外と陥りがちですが、インテレオンVを3面以上展開するとかがやくフーディンやチャーレムVを出すスペースがなくなるため、ヨガループをするためにベンチは必ず1面は開けておきましょう。かがやくフーディンを出すべきかいなくても良いかは、できるだけ序盤に考えるとよいです。
2.ヨガループはできるだけ多く使える用にプレイする
前述したとおりこのデッキは打点が低いため、できるだけ攻撃回数を増やす工夫をしましょう。そのため、使えるうちにヨガループを決めることが好ましいです。「ヨガループを決めること=サポートを2回使える=ナンジャモとメロン、クララ等を同時に使える」ことに繋がります。
3.かがやくフーディンのダメカン移動は試合展開を考え使用する
サーナイトデッキの月明かりの丘やロストデッキ系統のいれかえカート、アルセウスデッキ系統のチェレンなどをケアしてダメカンを分散or集中を考えましょう。リザードンexなどの高HPポケモン相手には、キョダイウズマキ、しっぷうずきなど2回の攻撃を耐えられるため、先を見越してあらかじめダメカンを移動しておきましょう。
【3.各対面】
簡潔に記載します。
・サーナイトex
今までは有利マッチでしたが月明かりの丘により一気に不利になったと感じてます。ダメカンの乗せ先に気を付け、できるだけ集中して乗せるのを心がけるといいかと思います。集中すると崩れたスタジアムなどで一気にきつくなる為、ヨガループも早い段階からいえると良いでしょう。
・ロスト系統
型によりますが有利寄りではあるものの、回り方によっては速攻や頂への雪道、ロストマインで負ける時も全然あります。いれかえカートの回復には注意し、できるだけ早くからヨガループを使えると良いでしょう。雷系ロストのライコウVからのインテレオンVmaxワンパンには気を付けたいです。また、ロストマインでオクタンを取られるのでそこから形勢逆転されないようシステムポケモンから倒していくのが良いです。
・アルセウス系統
ウーラオスVmaxのしっぷうずきが強く使えます。ボスの指令がしっかりあると、アルセウスを2回倒せるためかなり勝ちに近づきます。ビッパやポッポ、ヒトカゲなどはやまびこホーンなどなどでヨガループの的にしましょう。
・ミュウVmax
【4.さいごに】
簡単ですが以上となります。ここまでお読みいただきありがとうございました。
最近は仕事を言い訳にポケカの練習をサボり気味でしたが、WCSでの世界選手の活躍を間近で観戦し、モチベーションも上がったためしっかり練習しなくては・・・と感じてます。
9/9の横浜CLにもありがたく当選したので、機会を無駄にしないよう時間の限り練習して来年はハワイに選手で行けるよう頑張りたいと思います。
この記事を参考にぜひインテウーラで遊んでみてください!現状では横浜CLにはこのデッキは使わないかな~とか考えてます。。。
質問などは必ずお答えします。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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