現代の子供達
この間スクール生を50人にするという目標を発表しました。今回はスクール事業で第一歩となる「分析」について少し話したいと思います。
「分析」
いつの時期に、
どの学年が、
どこから問い合わせたか
上記情報は先輩に聞いて、見ないとわからない部分なので今の状況では限界があります。(コロナが明け、スクールが再開してから調べます。)
私は現代の子供達という大まかな範囲を調べました。現代の子は何が好きで、何ができて、何ができないのか。それまた、保護者は何を考えているのか。保護者は子にどうあって欲しいのか。
現代、ネット社会が普及し大人だけでなく子供までが簡単にネットを触る時代です。
身近な例で言うと、公園でスマホ遊び。将来の夢ランキングでYouTuberが入る。ヘビーなところで言えば、ネットでのいじめ増加など。
良い面、悪い面たくさんあります。
分析していく中で1つ気になったことを紹介します。
保護者が心配している事
「テレビ・インターネットなどのメディアなどから子供達が悪い影響を受けること」・・50%
(内閣府低年齢少年の生活と意識に関する調査報告書平成19年2月)
いや、情報が古すぎる!!!笑
(新しいの見つけれてないだけかも知れません。)
これによると単純計算で、
保護者の2人に1人が心配していることになる。
逆を取ればこれはニーズであり、スクールとしては大きなチャンスではないか。私の読みでは、時代はもっとネット社会が普及しており不安に思っている保護者は必ず増加していると考える。
この不安解消となるようなスクール理念・内容を見出し、ネットを使って発信していけば少しでも利用客は増えるんじゃないか?
とりあえずやってみよう。
現在、体罰はもちろん家庭内での教育のための叩く行為でさえ悪いものとされている時代。
実際、親に叩かれたことがある子は減少傾向にある。
時代をよく知り、時代についていかなければならない。