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僕の駐在員日記 #4

これは僕の駐在員としての記録である。

ジャカルタ生活も3週目を迎え、すっかり生活には慣れてきた。
仕事にも順応してきて、アポイントが取れるようになってきている。
日本の時と比べると、レベル的には低いことをやっているが、、、こっちの支店のスキルアップが使命だから、根気強くやっていこう。

もともとジャカルタの会社は、別の企業さんのインハウスエージェントとしてスタートしている。そのため営業活動をほとんどしていなかった。
収益構造を変えるためにも、そこに力を入れ始めているが、感覚的には日本の地方支店のような感じ。(地方にいたからよく分かる。。)
逆にいうとこれから伸びしろしかない!

生活面では、インドネシア語のレッスンがスタート。
スクールに通うわけではなく、フリーランスの通訳として活動をしている、インドネシア人のMay(マイ)さんに教えてもらうことに。
これがまた楽しい!!!!!

インドネシア語はローマ字読みで、文法もほぼないから言葉を並べるだけでなんとなく通じてしまう。
Mayさんとの合言葉は、「大丈夫、日本語より簡単ダヨ」

カタコトの日本語で教えてくれるが、こっちに来て日本語でじっくり話す機会もなかったから、話ができる場としても楽しみにしている。
毎週2回、ホームワークもあるから頑張っていこう。

文化の違いで驚いたことが、誕生日の祝い方。
日本では誕生日の人”を”祝うけど、インドネシアでは誕生日の人”が”周りの人にお礼をするということ。急にHappyBirthdayとのことでお弁当をもらったけど、説明をしてもらって納得。
僕の誕生日は、赴任日の3日前だったから良かったのか悪かったのか。。
来年は盛大に祝って”あげよう”。

こっちに来る前によく言われたことが、必ずお腹を壊すから。壊してからが駐在員としてのスタートだよと。それがまだ何ともない。。。
(もともとお通じは良かったけど、気づいていないだけなのかな。)
そして食事に苦労するとも言われて来たけど、、まったく問題なし。むしろ毎日違うものを食べて、どれも美味しい。

会社の裏路地のローカルレストラン
毎日のように通っている
nasi(ご飯)をよそってもらい、おかずを選ぶ形式
店員のお姉さんにも覚えてもらって、毎日の楽しみ
これ14,000IDR(日本円で140円くらい)

アパートの隣のショッピングモールにはレストランが入っていて、毎週末食べに行っている。平日に摂取できていない、野菜を食べに。

D'COST  インドネシアのチェーン店らしい。
メニュー表から選んで札を定員さんに渡すシステム。写真もついているからありがたい。

そろそろ屋台にも挑戦しようかと思っている。お腹を壊してもいいからこっちに住んでる以上は行かないといけないという謎の使命感だろう。

航空便で送った荷物

航空便で送った荷物も2週間かかってようやく到着。
船便はあとどれくらいかかるのだろう。。まだ太平洋上だろうな。
海外に荷物を送るなら、やっぱり日〇通運さんが一番らしい!

ということで、生活環境も順調に整ってきている。
これからはアクティブにもっと楽しいことをやっていこう!

#5に続く



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