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ゴルフの効用

公認会計士の三浦真です。

今日は朝から、監査法人トーマツ時代に、お仕事をご一緒した仲間と栃木県のレイクランドカントリークラブにて、ゴルフを楽しみました。

ゴルフは、公認会計士の修了試験(国家試験合格後、3年の実務補修所の卒業試験)に合格した後に始めました。ゴルフは義理の父がやっていて憧れもありましたので、始められて、嬉しかった思い出があります。

ゴルフは、私にとって特別なスポーツです。

ただスコアを競うだけでなく、健康を保ち、友人との交流を深める場でもあり、また、クライアントとの距離を縮める手段でもあります。

久しぶりの友人との時間

ゴルフの魅力は、プレーそのものだけでなく、人とのつながりを深められることにあります。

今日ご一緒したのは、監査法人トーマツ時代に一緒に働いていた友人たち。

みんな公認会計士として、独立していたり、上場企業で活躍していたり、活躍している話を聞くことができて、嬉しかったです。駆け出しの会計士だった17年前を思い出しつつ、現在の成功を間近で感じられることは、私にとっても大きな刺激でした。

それぞれが家庭を持ったり、転職して新しいステージで頑張っていたりと、人生の道はさまざまですが、みんな幸せそうな姿を見せてくれました。

ゴルフがもたらす幸福感

ゴルフをすることで得られるものは、単にスコアや技術の向上だけではありません。ゴルフのラウンドは時間をかけて行われるため、普段話せない深い話をする機会にもなります。

自然の中で新鮮な空気を吸いながらプレーすることで、心も体もリフレッシュできるのが素晴らしい点です。

2024年11月は、3回ラウンドする機会がありました(顧問先様、経営者仲間、トーマツ仲間)。

忙しい毎日の中で、趣味を通じてリフレッシュし、仲間と共に楽しい時間を過ごせることに感謝しています。ゴルフをするたびに新しい気づきがあり、また来月も積極的にラウンドに出かけたいと意欲が湧いてきます。

ゴルフがもたらす健康効果

ラウンド中、仲間が教えてくれたゴルフの健康効果の話も非常に興味深いものでした。ゴルフは体だけでなく心にも良い影響を与えるスポーツだそうです。

たとえば、「ゴルファーは非ゴルファーよりも平均で5年ほど長生きする」という研究結果があるそうです。  

また、ゴルフは心臓病や糖尿病など慢性疾患の予防と治療に役立つだけでなく、メンタルヘルスの改善や社会的ウェルビーイングの向上にも寄与します。

プレー中にコースを歩くことで、筋力やバランス感覚が向上し、生活の質も高まるのだとか。

特に印象的だったのは、ゴルフが「理由付けした記憶力」を鍛えるという話です。

ゴルフはホールごとに異なる条件を考慮するため、論理的に情報を整理し、最適な判断を下す能力が必要になるとのこと。

「このホールは右に池があるから左に打とう」「風の影響を考えてクラブを変えよう」といった情報処理を繰り返すことで、記憶力や情報処理能力が自然と鍛えられるのだそうです。

これからもゴルフを楽しむ

今回のゴルフで、「健康」「人とのつながり」「充実感」というゴルフの魅力を改めて再認識しました。

これからもゴルフを通じて健康を維持し、素晴らしい友人たちとの時間を大切にしていきたいと思います。

ゴルフ未経験の方も、ぜひクラブを手に取ってみてはいかがでしょうか。

仲間と楽しい時間を過ごせる、健康にも良い、お仕事の幅も広がるなど、効用があります。

想像以上に楽しく健康的で、人生を豊かにしてくれることを実感できるはずです。

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