#9 仏教と民主主義


仏教と民主主義

普通は仏教と民主主義を、あまり結びつけたりしない。

今回は、創価学会の方が東京選挙区で立候補され応援演説をしたので、それを説明したい。

日本の仏教は仏性論が主流を占めている。

ありとあらゆる人に仏性があるというのが日本の仏教の主流。

人間は仏になるという仏性が与えられていて、自然に花開けば仏になるんだという考え方です。

日本ではこの考えが拡張されて。天台宗では比叡山において、
単にありとあらゆる意識、木、なんでも仏性を持っており
成仏しているという考え方がある。

これはとても大切
日本は人権が嫌いな人が多い。

人権はキリスト教の考え方に基づいていると考えている。

仏性が宿っていて人を虐待、迫害するのは仏性を傷つけている。

そのように考えると自分は強い説得力を感じる。

特に子どもは仏性に近い。
大人は子どもの込められた仏性をまもらなけらばならない

人間だけでなく、ありとあらゆる大地が物証があると考えると
環境破壊を考えると
豊かに民主主義を感じ、表現できるではないか

と考えています。

ありがとうございました。

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