人と接するときに「無意識」だと「扱いの差」が出る モテを目指して2.0
こんにちわ❗❗シンです😊
今回は人の振り見て我が振り直せという日本のことわざのような内容をお話していきます!!
皆さんが組織の中にいるとほとんどの場合、上下関係が生まれます。先輩であったり上司。反対に後輩であったり部下であったり。
その中で生活していくと感じるのが「扱いの差」です。
なんで僕だけ
なんであいつばっかり、という経験をした方
よくも悪くも感じるその扱いの差というのを今回は解説していこうと思います!
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✅無意識の危険性
人の扱いというのは差が出ます。
先輩後輩、上司部下でも全然違います。
※ここで皆さんに伝えたいのは「差がでること問題」という意味ではないということです。
例えばあなたの目の前に子供と大人の二人が立っていたとします。
僕たちはきっと二人には違う口調で違う言葉で話かけます。
これは相手を見た目で判断してどこまでの口調でどこまでの言葉であれば相手とコミュニケーションがとれるか無意識で判断をしているからです。
ですがこれを意識するとコミュニケーションがぐーんと難しくなります。相手の理解度、話すスピード、そして話す相手の顔を見るようになります。
そして相手を知るようになりすべてがうまくいくようになります。組織の中での人間関係はもちろんお仕事などのミッション。けれど余裕がなくなると途端にすべてがうまくいかなくなります。なぜなら相手を見ることができないから。
余裕がなくなるというのは、
→時間的余裕
→体力的余裕
→金銭的余裕 などなど
余裕がなくなると人は意識がなくなり、無意識になります。
この状態で人と接してうまくはいきません。
✅意識して人と話す
なんでぼくばっかり
なんであいつばっかり という感情は無意識で話をしていると相手に生まれます。
✔[例えば]
◆仕事で資料作成を頼んだ時。
◆旅行の時に車の運転をお願いした時。
お願いをしたときは相手はきっと了承をしてくるでしょう。けれどうまくいかないのは無意識で会話をしているからです。
✔[ここに意識を追加すると。]
◆仕事で資料作成を頼んだ時。
→なんか歩いてる背中が不機嫌そうかな?
→声に元気がないかな?
◆旅行の時に車の運転をお願いした時
→なんかテンション低くなったかな?
→連絡の頻度が少なくなったかな?
と何か違和感のようなものを感じるようになります。
その違和感に対してあなたの言葉で紡ぎます。
💫君に資料作成をお願いしているのは君はいつも見やすくきれいにそして期日をしっかり守って資料を作ってくれるからついつい君に任せれば安心という気持ちでお願いをしてしまうんだよね💫
💫旅行の運転は君にお願いしたのは旅行に行く仲間の中に車酔いをすごくする人がいて、その人が言うには君が運転する車に乗ると不思議と車酔いをしなくなるからできれば君に。って話があってお願いをしようとおもうんだ。💫
どうですか?これを言われた方はきっと普段よりも力がでるような気がしませんか?絶対に「なんでぼくばっかり」とは思わなくなるはずです。
意識をして相手を見る。ただこれだけ。
✅無意識と有意識を使う
※意識することを「有意識」と今回は呼びます
相手が喜んでいる
相手が怒っている
相手が哀しんでいる
相手が楽しんでいる と感じるのは無意識
相手が喜んでいる
相手が怒っている
相手が哀しんでいる
相手が楽しんでいる と考えるのは有意識
どちらを減らしてもいけません
どちらも高める必要があります。
どちらの意識も足りなければ間違え続けます。
感じやすければもっと考えて。
考えてばかりであればもっと感じて。
この進化を止めた瞬間、人は老います。
人から疎まれるようになります。
今、近くにいる人の感情考えすべてに意識をしてみてください。