海外ドラマ『ブラックリスト』のミステリアスな雰囲気から学ぶ モテを目指して2.0
こんにちわ🌟シンです😊
海外ドラマから学ぶモテを目指してという内容も今回で3つ目。
1つ目がルール📚
2つ目が人間観察👀
3つ目の今回が『ミステリアス』です。
そんなミステリアスな雰囲気を学ぶことができるのが『ブラックリスト』というテレビドラマ。
日本では2013年から放送が開始され全部でシーズン9まで放送されている人気作品である。とくにこちらの作品は撮影の途中で世界的な流行の病があった時期だったためアニメーションと実写が組み合わした話があるので探してみるのも面白い。
物語は刑事ドラマで凶悪指名手配をされている主人公が出頭し、自分との連絡係にもう一人の主人公の新米捜査官と協力をして二名が協力して犯罪捜査に挑むという。二面性を持った作品になっている。
特に今回は凶悪指名手配されていた主人公の『ミステリアス』な部分と『モテを目指して』という異色なコラボをここで実現して解説していきます!
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✅人は”ミステリアス”を求める
人はミステリアスを求める。
知的好奇心とでも言うのだろうか。
海外ドラマ『ブラックリスト』の作中でも主人公の二人は協力しているが、凶悪指名手配をされている主人公が、なぜもう一人の主人公の新米捜査官を相棒に選んだか?というのは作品を通してテーマになっている謎の一つだ。
謎が人を引き付ける。
私たちがパートナーと出会い惹かれる引力の正体は
相手のミステリアスを知りたいという「知的欲求」
人は相手の深さを知りたい生き物である。
そして、「底に辿り着いてほしくない」とも思っている。
✅自分に謎がなくなる=期待値が0に
謎というのは余白です。努力できるキャパシティーです。
そして伸びしろです。
この人になら何か話してくれそう。
この人になら難しいこともできそう。
それはすべて「謎」という言葉が根底にあります。
日々、人と人が会話をしていく中で「謎」は、ゆっくりと解けていきます。
最終的には「謎」が底をつきます。
ですが、謎が底をつかない方法もあります。
チャレンジと勉強。
→自分がやったことのないチャレンジ
→昨日まで知らなかった勉強
新しいことを初めて自分の「謎」という穴を掘り続ける。
✅人が長く付き合えないのは”謎”が原因
人にはそれぞれの生き方、価値観があり、
あなたに話せることと
あなたに話せないこと
誰にも言いたくない秘密
誰にも触れてほしくない過去
そんな周りの人の「謎」を目の前にしたときに人は知的好奇心を抑えずにはいられません。そして言います「話してくれればいいじゃん」と。
その言葉を言ってうまくいった経験はどこにもありません。
あるのは聞いたところでどうにもならない話。
ダメなものはダメ。
親しき中にも礼儀あり。
やれることは「話してくれるまで待つ」ことです。
今回学ぶべき教訓は
話せば楽になるって言うけど、
話すとキツくなるってこともある。