海外ドラマ『クリミナル・マインド FBI行動分析課』の人間観察から学ぶ モテを目指して2.0
こんにちわ🌟シンです😊
海外ドラマ企画も第二回。
今回は『クリミナル・マインド FBI行動分析課』というテレビドラマ。
日本では2005年から放送されており、2019年にはシーズン15が放送されるなど多くの方に愛された大人気海外ドラマである。
物語は刑事ドラマで個性的な部分は犯罪者の動きや考えをもとにプロファイリングを行い、犯罪の心理を読み解き事件解決に挑む。というほかの作品にはない捜査官たちの捜査方法だろう。
彼らは精神分析や人間行動理論に基づいて人間観察を捜査に生かしている。
そんな「人間観察から得られる情報」と「モテを目指して」をミックスして存分に語っていきますので最後までお付き合いください。
✅”人”は”人”を見ることができていない
作中では捜査官たちはずっと「想像」をしている。
犯人の性別、年齢、姿、形。
そして犯行目的。
人間は想像する生き物である。
考えて考えて考えることを「想像」と呼ぶ。
空を飛びたいと考えたから「飛行機」
宇宙に行きたいと考えたから「ロケット」
もっと計算がしたいと考えたから「コンピューター」
だから想像するんです。
私たちのパートナーの喜ぶ姿を。
家族や仲間が笑える世界を
✅自分の直感を信じるために自分の感度を高める
自分が何を考えているのか?
相手が何を考えているのか?
その直感は大抵の場合は正解しますが、
それでは不十分。
喜んでいるはなぜか?
怒っているのはなぜか?
もっと深い所心理に潜るには『感度』が重要になってきます。
例えば自分の後ろを歩いている人が見ている景色
例えば自分の前に並んでいる人の次に放つ言葉
例えば自分が今求めているものはなにか
わかるようになると自分と相手の境界線がなくなる感覚を体感することができます。
✅”なぜ”という言葉が必要なくなる世界
人に向ける「なぜ」という言葉には愛がない。
「なぜ」という言葉を使う人は想像力も直感力も使っていない。
相手に寄り添った人なら使わない言葉「なぜ」
パートナーがいる人は使うことを控えた方がいいとまで言える。
「なぜ」を使われた人を何にも考えてもらっていないと感じる。
それをわからない人は一度人に言われてみるといい。
心に突き刺さるその言葉で周りの人をキズつけないように。
そのための想像力と直感力です。