神社愛が止まらない!
最近は毎朝の日課となったウォーキング+ジョギングの目的地として、毎日氏神さまにお詣りをしています。
神社に行くと、気分がすっきりしたり、モヤモヤが晴れたりしますよね。
風がふわっと吹いたり、枯れ葉がカサコソ動いたり、本殿の中の何かが一瞬光ったり、木陰からおひさまが覗いたりして、神さまがそこにいて、見ていてくださるのを感じることもできます。
最近はいろいろな神社やお寺にお詣りしていますが、日本独自の文化として2000年以上続いている「神社」「新道」というものに、より強く惹かれるようになりました。
神社とか神さま関連の本だけで、TOP画像にしたもの以外にも何冊か読んでしまいました。どこの神社がどんなご利益があるということも大切だけれど、それよりどの神さまがどんなご利益をお持ちで、それはどんな由来なのかということを調べるのがとっても楽しいのです。
今は自宅のインテリアを壊さない程度の、おしゃれ神棚を作ることを計画中です。
仕事再開したら、毎日氏神様にお参りすることもできなくなるので、こうなったら自宅に神さまをお招きしてしまおうという腹づもり。
いよいよ天皇陛下のご退位までひと月余りとなり、神武天皇への退位ご報告の儀などがニュースで紹介され、多くの方がお出迎えにみえるなど、日本の国そのものや天皇家についての世の中の興味・関心が高まってきているのを感じます。
今週末は所用で大阪へ行くので、ずっとずっとずーーーっと行きたかった鎮座2000年といわれている歴史のある神社に行ってきます!
楽しみーー!!(≧▽≦)
話は変わりますが、東京の桜がまさに見ごろになりましたね。
地元は都内ではあるけれど川を一本隔てて千葉なので、やっぱり少し都内より桜前線の歩みが遅く、場所にもよりますが今やっと三分咲き程度です。
そんな中、江戸川沿いに1本見事に満開の桜があったので、思わずシャッターを切りました。
日当たりとか照り返しの温度とか、微妙な違いでここまで差が出るのかと思うほど見事な咲き具合にしばし見とれる・・・。
日本人は富士山が好きだし桜が好き。
お正月の初詣という習慣も好き。
いろんなことが言われている時代だけれど、こういう日本的なのもを愛でることのできる国民性というのは、いつまでも失われて欲しくないものだなぁと思うわけです。
今週末には少し気温が下がるようなので、もう少し花が楽しめそうですが、川沿いの桜並木は散り際の花筏も楽しみですよね。
ポカポカ陽気のなか、日本人に生まれてよかったと思う瞬間です。