
趣味は、自分の実力を見極めて、安全に楽しむことが大事。(13th/100曲チャレンジ)
🎵鼻歌100曲ボカロでチャレンジ実施中🎧
MakotoHit(まことひっ)です。
13曲目は、♪ 得意じゃないけれど ♪ です。
🏝仕事でインドネシアのバリ島に住んでいた頃に始めたサーフィン。🏄♀️
😄楽しく波に乗れた時のことの方が、上手くできなかったことよりも 印象深かったので、歌詞にしました。✒
でも、今回 書くのは、
「上手くできなかった出来事から、気づかされたこと」
です。
当時、サーフィン未経験者だったので、始めるにあたり、現地のインストラクターに習って、ロング ボードで練習しました。🏄♂️
私の場合、そう簡単にはサーフボードの上には立てませんでした。😞
だから、何度も、立ち上がれずに、海中に沈みながら試行錯誤。
そうしていると、練習の途中から、ロングボードの前の方に立つと先端が沈んでしまうことに気づきました。
ボードの どの位置に立てば沈まないのかを、波ごとに移動したりして探しながら、バランスを取ろうと何度もチャレンジ。
何度も沈んだ分、ようやく小波に乗れた時は、とっても嬉しくて、達成感がありました!😄💪
それからは、サーフィンするのが楽しくて、時々、小波が来るような初心者用のビーチに出かけていました。
波に乗ることに慣れてきて、少し自信がついた頃のこと。
プロと一緒にサーフィンをしている上級レベルの日本人の友人に誘われ、中級レベルの波が来るビーチに行くことになりました。
そのときは、ただただ楽しみで、
命の危機を感じるほどになるとも知らず・・・。😲
その日は、水深が深い所に、いい波が来ていました。🌊
友人は、上級者。
彼女は慣れているので、中級レベルのエリアは、当たり前のようにスイスイ進んでいきます。
私は、自分のペースで水深が深い所に向かって行きました。
いよいよ波を待ってパドリング。
ボードに立とうと試みたんですが、毎回 海中へ沈み、必死になって浮上する状態でした。
・・・思うように出来ないのです。
「何とか1度は立ち上がりたい」
そう思う気持ちとは裏腹に、いつの間にか、体力が消耗していました。
「もう無理だな」
と思った時には、ほとんど体力が残っていませんでした。
波に流され、岩場にぶつからないようにするのが精一杯。
ようやくビーチに近づいても、沖に流され、たった5mくらいの陸までが永遠に到達できないように感じられました。😨
そんな時、近くにいたサーファーの男性が気づいてくれて、必死の形相の私に
「Are you ok?」
と声をかけてくれました。
私は、
「No, I can't」※1
と、クタクタのまま答えました。
彼は、すぐに私が乗っているボードを掴んで、パドリングしながらビーチに連れて行ってくれました。💪
✨そのサーファー、超イケメン天使に見えました。✨
私は、その✨命の恩人の超イケメン天使✨に、何度も声を搾り出しながらお礼を言って、そのままビーチにへたりこんでしまい、しばらく動けませんでした。😰
船酔いみたいな吐き気と、全身の脱力に襲われていました。😵
2時間くらい休んで、ようやくバイクに乗って帰宅できるほどに復活できました。🛵
実際、上級者が行くような大波が来るようなビーチでは、時々 事故があると、以前から聞いていました。
私が行ったのは、中級レベルの場所だと聞いていたので、そろそろ大丈夫だろうと過信してしまいました。
しかし、小波に乗れるようになっただけの初心者が行けるような場所ではなかったのです。
判断を誤れば、自分も、大ごとになっていた可能性がありました。😱
🏖バリ島は、世界中から上級者やプロのサーファーが泳ぎに来ていて、皆さん技術力も高く、上手に波を乗りこなします。🏄♂️🏄♀️👍
あんなふうに波に乗れたらカッコいいだろうなぁと思います。
でも、私は仕事でバリ島に住んでいましたし、プロサーファーを目指していません。
もっと早くに気づくべきでしたが、自分の体力と技術レベルを考えると、小波で安全に楽しくサーフィンをすることが一番合っていることに気づきました。
それからは、誘われても、自分のレベルに合ったところだけに行きました。
実際は1年半くらいしかサーフィンを嗜んでいないのですが、波がボードを押してくれる感覚が忘れられません。
それは、波と一体化したような感じだったので、とても楽しい思い出です。
👍趣味は、自分の実力を見極めて、安全に楽しむ事が大事だと思いました!
😑好きな事と、得意な事は必ずしも一致しないものですな・・・。
それでは、サーフィンの楽しい思い出だけを歌っている😁
MakotoHit(まことひっ)が作ったボカロ曲
🎵「得意じゃないけれど」🎶
です。
📢お聞きください😃👇
*♪* 歌詞 *♪*
サーフィンは
得意じゃないけれど
楽しい
小さくても波に乗れた時は
すごく嬉しい
波がボードを押してくれる感覚が
気持ちいいから
また気まぐれな波を待ちに
海に向かってしまう
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Song title : 得意じゃないけれど(I'm not good surfing but,)
Music, Lyrics and Movie : Makoto Hit
Singer : Hatsune Miku(初音ミク)
Location of movie : California USA
(※1)"Are you ok?"に対しては "No, I'm not."が、教科書的な回答ですが、あのとき咄嗟に出たのは”Can't”でした。
鼻歌100曲ボカロでチャレンジ公開日
✅note公開予定日:月曜、水曜、金曜:夜
✅YouTubeの公開予定日:月曜、水曜、金曜:18時ごろ
(電波やその他の事情で、予告なしに公開時間が変更になることがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。🙏)
😙🎵鼻歌から生まれた曲ですので、お手柔らかに、気軽に聴いていただければと思います。😃
歌ってみた🎤 踊ってみた🕺 BGM使用🎵 など、大歓迎!
もし、コラボされたら、是非 聴かせてください。見せてください。😊❤
🎼 追記 🎹
🌊noteに使用した写真のロケーションは、記事の内容の場所とは全く関係のない😬アメリカ カリフォルニア サンクレメンテのノースビーチです。💦
以前、行った時に 撮影していた写真です。📸
綺麗な写真だったので、今回の曲「得意じゃないけれど」の動画にも使用しました。🏖
🎊 祝1ヶ月継続 🎉
さて、鼻歌から生まれたボカロ曲を100曲公開しようと決めて、今月初めから今日まで、1か月続けられました。😆👍✨
まだまだ、100曲まで先は長いですが、これからも地道に作業して、曲を公開していきます。😃
💖💖貴重な時間をいただいて、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!💖💖
✨✨そして、私の作ったボカロ曲も お聞きくださり、ありがとうございました!✨✨
あなたからのnoteに届いた「スキ」や「フォロー」、
Youtubeに届いた「👍」や「チャンネル登録」
一つ一つが嬉しくて、励みになります。😭
本当に、ありがとうございます。💖
次の100曲チャレンジ公開日は、明後日 水曜日の夜です。⭐
☆またの お越しを心からお待ちしています。m(_ _)m
✨明後日まで、素敵な時間を過ごされますように😊
いいなと思ったら応援しよう!
