明治時代の法制度


あしやまひろこという人が自分が猥褻なコンテンツを収集したり閲覧したいために法制度を調査して現行法規を直接請求で法制度の欠陥是正するセーフティネット機能を果たす明治時代に作られた仕組みで直接請求を行っており、その向きによれば、猥褻物の違法適法のガイドラインを作成出来てしまいそうになってきている。
そのような直接請求は前例が全くないが、制度としていい加減な法律を改正できるように明治時代の官僚が制度を整備してあったらしい。
帰趨に大変興味がある。
追記でこの件は随時追っていきます。

追記2024年3月29日
違憲審査請求なので行政府が立法府を審査する三権分立の機能を果たす制度で明治時代の大日本帝国憲法の時点でそれを組み込んでいるというのが明治時代の官僚の水準の高さを如実に物語っている。
あしやまひろこによると理論が正しいのか論文査読のチャンスが6回あるようなものだということらしい。法制度の瑕疵を是正するのに客観的論理で法改正か法制度運用の是正を促すと言っている。

追記2024年4月5日
あしやまひろこ氏によると公証人に事前にわいせつ物かどうかの判定をさせるのだそうだ。