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混ざり合う青空撮影会

ふくしとぼうさい日記255日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

今日午前中は素晴らしい秋晴れになりました。
そんな中、誰もが混ざり合うアートイベント「みんなでアート」につながる「みんなでアーティスト」の、青空撮影会を行いました。

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「みんなでアーティスト」は、知的障がいのある方を中心とした「みんなでプロジェクト」のアートプログラムで毎月第2土曜日に行っています。
「みんなでアーティスト」については、以前のnoteでまとめていますので、よろしければご覧ください。

みんなでアーティスト|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/na666b209ca4d

企画をしてくださったのは、「みんなでアート」のリーダーで、「みんなでアーティスト」では講師の中島さん。
11月予定をしているみんなでアート2021のために、春から「みんなでアーティスト」の中で、布に色を付けるところから、服を作ってきました。

今日の企画は、ちんどんおてんきやさんという活動をされている方にご協力をいただき、メンバーや関係者が作ってきた服をきて、楽しく青空の下で撮影する企画です。

感染防止に気を付けながら、みんなでメンバーの皆さんと、認知症の方を中心に行っているフレンドリー楽団のメンバーもお呼びし、また小学生もたくさん来ていただき、混ざり合う撮影会となりました。

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私は、中島さんのサポート、メンバーの皆さんのサポート、ジャンベでのリズムサポート、などのサポート役で動かせていただきました。

ちんどんおてんきやさんを中心とした音楽を流しながら、まずはひとりひとりの撮影がスタート。緑をバックにポーズを撮っていき、撮影がどんどん進みます。
昨年も撮影会を行いましたが、昨年は会議室をスタジオにした撮影会でした。
緑に囲まれて皆さん開放的な笑顔でした!

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つづいて、ちんどんおてんきやさんを先頭に、会場を練り歩くパレード。
全員が一つとなってリズムに乗って、楽しく練り歩いていきます。

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写真を撮ることができませんでしたが、いずれ動画がアップされますので、それを楽しみにしています。

青空の下、たくさんの笑顔が混ざり合い、とてもとても楽しい時間でした。

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知的障がいがあっても、認知症でも、視覚障がいがあっても、子どもでも、大人でも、みんなが混ざり合った時間でした。 

これが本当の「地域共生」ではないでしょうか。

みんなでアートは11月12日(金)に逗子文化プラザさざなみホールで予定しています。

今日の様子はそこで動画上映される予定です。
今から楽しみです。

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