子ども若者サポートセンターを作ってみる その13
ふくしとぼうさい日記758日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
1月から毎週土曜日に「子どもマンガ図書館」を開いています。
場所となっているのは、古民家交流拠点さざんかで行っているフリースクールcas!caの土曜日のオープンデーの中で実施をしています。
今日は、発起人の館長、副館長二人がそろいました。
また、新たに高校3年生の2人がスタッフに加わり、cas!caに通っている子どもたちと元気に遊びながら、マンガ図書館の受付を行いました。
また今日は素晴らしい看板が新たに作られました。
このさざんかの改装を一手に行っている方が来られており、廃材から子どもたちやマンガ図書館スタッフも加わり、素敵な看板があっという間に作られました。
さらに図書館っぽくなりましたね。
とにかく元気なcas!caの子どもたち。
そしてマンガ図書館利用の子たちや、色々な方が混ざり合って、子ども・若者たちの居場所が形成されています。
このような居場所を市内にたくさん作って、子ども・若者たちが孤立せずにいられる地域を作っていきたいと、活動を行っています。
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