花を植えました　子ども達による公園再生　その26

ふくしとぼうさい日記865日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」（子どもたちが命名）が昨年の7月から始まっています。
毎週月曜日16：30に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。

今日は、花の収穫を行い再度開墾作業をした花壇に新しい花を植える作業を子どもたちが行いました。

フラワーほりほりが使っているのは３つの花壇で、そのうち２つを花壇に、１つを畑として使っています。
今日は２つの花壇のうち１つを30分（フラほりの活動時間）で作業しました。

フラワーほりほりは、グリーンヒル自治会の環境衛生部の下にあるボランティアチームで、自治会の活動の一環となります。
そしてこの公園はグリーンヒル自治会が市役所に公園の里親として登録し、整備をしているので、年に数回ですが、植える花を市役所からいただくことができ、先日1日に新しい花が届きました。

今日植えた花は、およそ４０株。
メンバーで植える場所を決めていく作業からスタート。

位置が決まったら、スコップでどんどん植えていきます。

植え終わったら、肥料をまいていきます。

最後に水まきをして終了です。

今日も素敵な活動となりました。

フラワー公園の名前の通り、たくさんのお花が子ども達によって作られた場所になりました。

来週は、もうひとつの花壇の開墾と、白菜・ブロッコリーなどの種の収穫を考えています。