トマト・ヘチマレスキュー 子ども達による公園再生 その2
ふくしとぼうさい日記907日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」(子どもたちが命名)が昨年の7月から始まっています。
毎週月曜日16:30に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。
現在畑では、トマト、ジャガイモ、カボチャ、オクラ、ヘチマを育てています。
トマトが実をつけ、重さに耐えきれず、地面に倒れてしまっていました。
ヘチマもだいぶ伸びており、棚を作る必要が出てきました。
今日はトマトレスキューからスタート。
細い竹を支柱にして、トマトの茎を括り付けていきます。
どんどん括り付け、あっという間にレスキュー完了でした。
次はヘチマの棚づくり。
竹を支柱にして、テープで固定し、簡単ですが棚を作りました。
最後はちょっと多めに水を撒いて、今日の作業は終了です。
子ども達は今日も本当に楽しそうでした。
最後に今日も集合写真を撮って終了しました。
今日も素敵な活動となりました。
フラワー公園の名前の通り、たくさんのお花が子ども達によって作られた場所になりました。
来週は、もうひとつの花壇の開墾と、白菜・ブロッコリーなどの種の収穫を考えています。
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