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つながるアート
ふくしとぼうさい日記221日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。
今日夜は11月12日に行う「みんなでアート」のオンライン打ち合わせ。障がいがあっても認知症でも、誰でもが混ざりあってアートを楽しむイベントで、一昨年からはじまり、実行委員として参加しています。
「みんなでアート」については、以前のnoteでもまとめていますので、よろしければご覧ください。
今日は、11月に行うプログラムと、準備の確認や、無観客で行った場合の変更プランなどをメインに話し合いをしました。
プログラムを見ながら当日を創造するとワクワクしてきます。
コロナ禍ですが、できる準備を代表の中島さんを中心に4月から取り組んできました。
布に色をつけたり
その布を切って洋服にする準備をしたり
この作った洋服を来て、動画撮影や、当日の演奏会をもりあげる予定です。
展示を行うためにキャンバスに絵を描いたり
縄文土器を作ってみたり
混ざりあって展示物の作成を楽しくしています。
これら以外にも、メンバーの企画でドレスが作られていたり、作品が作られていたりなど、たくさんの準備がされています。
11月12日、ひょっとしたら無観客になるかもしれませんが、混ざりあってアートを楽しむ1日であることはかわりません。今からとても楽しみです。
あらためて「アート」というものは、全ての人をつなぐ素晴らしいツールだな、と実感しています。
絵をみんなで書く楽しさ
服を選びおしゃれする楽しさ
写真を撮りあい見せ合う楽しさ
みんなで音を作る楽しさ
ひとつひとつが作品で
ひとつひとつがまるで生きているよう
アートの「ア」の字も知らない自分がそう感じられるようになりました。
「みんなでアート」に出会って良かったと思った夜。
最後に過去のみんなでアートの写真で一番好きな写真をあげておきます。
この方がいたから「みんなでアート」ができました。
大好きなKENJIさん。また一緒にできるといいな。