子ども達による公園再生 その17
ふくしとぼうさい日記767日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
私の住むグリーンヒルという団地で、雑草であふれていたフラワー公園という公園を子どもたちの手で再生・維持するプロジェクト「フラワーホリホリ」(子どもたちが命名)が昨年の7月から始まっています。
毎週月曜日16:15に集まり、子ども達中心で公園づくりを続けています。
今日は、じゃがいも畑再整備、大根のうね足し、芽キャベツとブロッコリーのお手入れ、水やりの作業でした。
どうやらカラスに掘り起こされているじゃがいも畑を、今一度植え直したり、土をかけ直す作業からスタート。
次に、成長が悪く間引いていた大根が大きく育ってきて、うねを継ぎ足す作業。
子ども達はこの作業が好きなようすです。
次に、芽キャベツとブロッコリーの悪くなった葉を取り、キレイにする作業。
一回収穫したブロッコリーも再度育ってきました。
芽キャベツも、葉の下に身がなってきました。
水やりをして、みんなでワイワイ。
楽しそうな子ども達です。
来週は、リーダーから白菜のお手入れ作業をしよう!と話があり、来週の予定も決まりました。
子ども達の主体性が素敵です。
じゃがいもの芽がでるか?
次の収穫はいつできるか?
収穫した物で次は何をつくるのか?
子ども達のワクワクは続きます。
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