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隣の団地のサロンに行ってきました

ふくしとぼうさい日記315日目。
日々の活動であったことから、おもったことを綴っています。

逗子市内では、主に高齢の方が集って交流する「サロン活動」が活発に開かれています。
私が住むグリーンヒルという所でもサロン活動が月1回開かれておりまして、今日はお隣の団地アーデンヒルでサロンが開かれるとのことで、お手伝いに行ってきました。

サロン活動については以前のnoteでもまとめていますので、よろしければご覧ください。

花と音楽のティールーム|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/n661ac4c570d2

「ふれあいサロンアーデンヒル」という名前のサロン、実は社協の仕事時代に立ち上げを担当させていただいた経過があり、数年ぶりのお手伝いとなり、少しわくわくしていました。
朝9時にお伺いし、昔から知っているお互いさまサポーターさんとの再会、そして新たな方にご挨拶して、準備を進めます。

先日自治会の文化祭が開かれたとのことで、その際に展示したものを再度皆さんにみてもらおうと、展示を行ったりしました。

今日のプログラムはビデオで落語を皆さんで見ることと、音楽プログラムとのことで、急遽ギターを頼まれて、お持ちさせていただきました。

開始になると、ご近所の高齢の方がお越しになられます。
今日は計7名の方が来られ、あたたなかな光の中、サロンがスタートします。

落語のDVDに笑って気持ちがほぐれていきます。

おしゃべりなどした後、歌のプログラムとなり、約30分、計6曲をギターを弾き、皆さんと音楽の時間を楽しみました。

地域でご近所さんとつながる場は、とても大切です。
介護予防の三大要素は、栄養、運動、社会参加と言われています。
この3つが充足していれば介護予防につながり、サロン活動は、まずはたくさんの方とお話する社会参加と、会場までくる運動が、期待できます。

今、サロン活動における担い手の高齢化が進んでいて、サロン活動の継続がしんどくなってきている所が多くあります。
色々な世代がかかわることができる場が、なんとかできないかな?と感じます。

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