つながるつなげる

ふくしとぼうさい日記750日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日は、一昨日亡くなった母の各種手続きを行いながら、ご相談をいただき、ご縁がつながった一日でした。

まずは、逗子市池子の東逗子第一団地で行っている団地文庫。
ボランティアグループチームまごの手で、月に1回行っています。

今日はそこに、逗子で図書文化を広げたいと活動をされている方をご招待し、情報交換を経て、ご興味をもっていただきました。

団地文庫は、住民の方から本の寄付を少しずつ募り、約7年前から始めている小さな団地の図書館です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、利用者が最近はとても少なくなっていますが、細々と毎月1回行っています。
もっと多くの方が来ていただく工夫ができないか、私もメンバーなので一緒に考えていきます。

その後は、逗子葉山町で健康増進活動をされている方からのご相談。
未病改善のために何ができるかというお話から、新たな取り組みを始めてみたいとのご相談をいただき、一緒に着手をしていくこととなりました。

多くの方の健康づくり・生きがいづくりのプログラムの実施や、関係機関の方々も存じ上げているので、うまくつなげて、未病改善の地域の取り組みにできたらと考え始めました。

ご縁をつなげていくことで、一つの活動が有機的につながり、点から面になって、地域の受け皿ができてきます。
つながってつなげること。
良いつながりから、良い取り組みを作っていけたらと、日々実践しています。