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認知戦がわかればこのところのフェイクニュースの多さが理解できる

ワクチンにしてもウクライナ問題にしてもあまりにも情報が酷いので、どうしてこんなフェイクニュースが多く、またこんなバカげたことがまかり通るのだろうと、開いた口が塞がらない毎日でしたが、その所以がわかってきました。
現在、西側の戦略として認知戦というものが実行されているからです。
認知戦とは、2010年アメリカ空軍のデビッド・ゴールドファイン将軍が提唱し、NATOの戦略として使われ始めました。

認知戦とは

(Tokyo Mxバラいろダンディの番組画像より引用)


情報戦とは違って真実は関係なく意図的にフェイクニュースを大手メディアやSNSを通して流し自らの正当性と敵対者の不当性を全世界の人間がターゲットでその認知に刷り込むというものです。
子供だましのフェイク拡散をどうどうとやっても効果があることが立証されている戦略です。
なぜそんなことがまかり通るかというと、ほとんどの人は少し調べればわかるようなフェイクでも確かめようとしないし、テレビで放送されていることは真実だと思っているからです。
あとは大半が信じれば、気づいてる人間の情報は陰謀論として切り捨てれば問題ないだろうと。
日本人は愚かにもそのターゲットとして見事に嵌っています。
だから、ニュースにつくコメントをみても、恐ろしいまでにロシアを憎むような発言ばかりが目立つのです。
日本のメディアも外国人に乗っ取られているのと、政治的な外圧によってこれを拒否することができません。

日本以外では気がついている割合が多いので大規模なデモが起こったりそう簡単には政治家も誘導されません。
インドや中国もそうですし、ドイツもウクライナに参戦しないことを表明しました。
参加しても得をするのはアメリカとイギリス(正確に言えば国ではなくディープステート)だけです。
しかし、日本は半強制的にNATOの首脳会議に出席させられようとしています。
もし、この圧力に負けて出席するようなことがあればアメリカに誘導されたNATOが戦争に加わった時、日本も自動的に参戦したこととなり、ロシアは日本を攻撃対象としてくることでしょう。
また今回ウクライナの問題が解決したとしても今後日本は中国との戦争に利用される恐れがあり、日本は国連から敵国と指定されているため、国連は中国側となり日本は潰される危険もあります。
それこそ、戦後免れた日本分割統治の時代がやってくるかも知れません。
パンデミック騒動でも一番、貧乏くじを引かされている日本、ゼレンスキーの発言から日本はファシストの国として世界から認知されていることがわかりましたし、それに対し遺憾の意を表明したら、まあまあまあと感謝してあげるよとなだめられたりおだてられたりしながら、結局は利用されて捨てられるのが落ちでしょう。

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(左はファイザーが高リスクのため治験から外した基礎疾患グループで右がNHKによると日本の厚労省が優先的に4回目接種の対象とする基礎疾患グループ)

日本が他国で行えない実験場とされているのは明白です。


いい加減に目覚めましょうよ、祖国の皆様。

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