4月15日の最新テックニュースまとめ-地震、VR、ヘルステック、AI、500 Startups
民泊サービスAirbnbが熊本地震被災者を支援。無料で宿泊できる部屋を紹介。
この前のノートで書きましたが、Airbnbがそのシステムを活用して、熊本地震の被災者にむけて無償宿泊施設を提供。これ何がすごいって大規模災害が起きた時に、その周囲の部屋のホストさんに無償で部屋を貸すお願いがシステム的に飛ぶところ。そして、平時からAirbnbホストにコミュニティの機能を持たせて、緊急時に備えているところ。こういうシステム他にも使えそうだし、他のシェアリングエコノミーも同様のサービス展開できそう。日本みたいに災害が多い国にはとっても良いサービスだよね。
携帯3キャリアが公衆Wi-Fi「00000JAPAN」を開放
災害時に誰でも使えるフリーWi-Fi「00000JAPAN」が公開されるなんて知らなかった。避難訓練とか防災の日とかこういうことをまず最初に教えてほしいよね。キャリアが設置しているWi-Fi普通の時から繋がりにくかったり遅いの多いから、災害時とか余計繋がらなさそう。パソコンもつなぎ放題なのはありがたいけど。キャリア契約者はそんな中でもつながりやすいとか差別化が欲しいなーって思ったり。だってそういう補償を買って高いお金払ってるんだもん。
VRライドシミュレータ「SIMVR(シンバ)」の一般販売が開始
気になるお値段は890,000円!!個人で買うってなると高いけど、業務的に考えれば一から開発することを考えればお安い!!ようなきがする。4軸で動くから凄くリアルな動きするんだって。乗ってみたい。家庭用の廉価版でないかなぁ。そういえば昔こんなの出てたな。
ほしいです。
Lucid社、VRカメラ『LucidCam』の開発資金210万ドルを調達
LucidCamはポケットに入れて持ち運ぶことのできるコンパクトなVRカメラで立体視可能な映像が撮れます。ステレオスコピック3Dデュアルマイクを装備しているので、臨場感溢れるバイノーラルサウンドキャプチャが可能。早く製品として出てきて欲しいですね。今回、iPhoneなどの製造をやっている台湾のWistron社と業務提携。これは期待もてる。将来のカメラは2眼になっていくのかな。スマホもカメラ2つ搭載の製品すぐ出てきそう。
DNAに基づいたダイエットアドバイスをするGenoplanがビジネス拡大中
DNA使ったダイエットサービス出てくるよね。DNA解析結果を参考にしたトレーニングをプランするジムとかも近いうちに出てきそう。美容やダイエットしDNAと直結しているはずだから絶対相性いいよね。ちなみにMY CODEや23andmeで遺伝子解析やったことあるんだけど太りやすい身体で、糖を求めがちな体質らしい。それって手の施しようあるのかなって思って絶望してます。遺伝子的に太るんだ仕方ないよね。。。とこのスタートアップと逆のことを思ってます。
500 Startupsが神戸市とスタートアップ成長プログラムをこの夏開始
英語で「KOBE」って見ると最近はバスケ選手のkobe bryant(コービーブライアン)なのか神戸なのかよくわからないことが多いです。
神戸情報大学を会場に8月1日から9月9日にかけて、500 Startupsのグローバルチームによるマンツーマン指導を受けれるんだって。対象は、シードならびに準シードステージにあるスタートアップ。500 Startupsと神戸市が審査したうえで15から20組を受け入れるらしい。なぜ神戸かというと、神戸市が国内外の優秀なスタートアップの支援活動に力を入れているからなんだって。知らなかったよ。9月9日にはプレゼンテーションデイがあるらしいんだけど見てみたいな。
写真に自動的に説明文をつけてくれるAI登場
大ブームのAIさん。今度のAIは写真をアップすると写真に説明文を加えてくれます。試したい方はコチラからどうぞ。
やってみると意外と精度高い。なかなかすごいです。
今日のニュースはこれまで!