歌は世につれ、世は歌につれ
歌は世につれ、世は歌につれ
歌は世につれ、世は歌につれという言葉があります。
昭和の時代、歌謡曲は時代を象徴していました。
ときにはプロパガンダのような働き、ときには国民の感情をまとめるかのような心ある歌で世の中がよりよい明日を目指すという、映画「三丁目の夕日」のような時代もありました。
人々は歌により心救われ、未来に希望を思い描き、世知辛さの中にも和みのふれあいはあり、人々は自分の人生に与えられた定めに従い社会の暮らしを楽しんでいた。
多くを求めすぎず、今よりもある意味では鈍感で、ひたすらな意味で誠実でした。
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