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20周年を迎えて、改めて「嵐のファンで良かった」
嵐さんの5×20ツアー。なんと
50公演237万5000人動員!!
このニュースが嬉しくて、感動して、気持ちを整理するためにnoteを始めてしまった。
私は5×20ツアーは札幌ドームに行かせてもらった。初めて行ったコンサートが5×10の札幌ドームで、札幌遠征は実に9年ぶり(東京住みのため)。
今日のzeroで翔さんのお言葉を丸パクさせていただくと
今回のステージは「同窓会」のよう。
受験や就職、結婚、出産、育児、引っ越し。それぞれに人生のターニングポイントがあって。翔さんの言うとおり、しばらく嵐さんから離れていた時期があったファンもいたのではないだろうか。
私自身、札幌ドームに再来するまでの9年間、小中高を経て、大学に入学し、就職する日も近いくらいの大人になった。大学受験や恋愛など、人生には波もあり、嵐さんを応援する熱量にも波があり。でも、私の青春は嵐さん無しには語れないものだった、と今では思う。
そこで涙腺を誘うのは5×20の歌詞とメロディー。
まず5×10がベースの旋律。イントロがかかって5秒くらいで、嵐さんを応援してきた日々がフラッシュバックした。
サクラップを唱えて帰った小学校の帰り道のこと。国立のコンサートを全力で楽しんだ自分の誕生日のこと。コンサートに落選し、グッズ列に並んだ後に後楽園のアトラクションに乗った日のこと。毎週楽しみにしていたひみつの嵐ちゃん。思い返せばキリはないが、たくさんの時間を嵐さんに楽しませてもらっていたな、と。
小学生の時から嵐ファンとして仲良くしている友人と同じ場所で観るステージは、ひたすらに感動ものだった。個人的にはアオゾラペダルの歌詞がすごく心に沁みた。5×20では泣きすぎて、そのあとの記憶が曖昧になっているくらい…
10年ちょっとのファンでこんなに感慨深くなっているのだから、嵐さん本人が20周年を迎えて感じている気持ちは計り知れないくらい深いはず。15周年のときのリーダーの涙。あれから考えてももう5年経っているわけで。演出を通して、嵐さんたちの溢れる想いが伝わってきた気がする。
そして思った、
ずっと嵐さんに付いて行こう。
and more の50公演は嵐さんの気持ちの表れなんだなと。やはりコンサートありきの嵐さんですから。たくさんのファンが参戦できることを願いたい。
最近多忙でなかなかコンサートに行けていない人も、コンサートに行きたいのに全く当選しない人も。「自分の人生と嵐さんの20年間に共有した時間がある」そんな人は誰でも"同窓会"として物思いに耽ることができるはず。
また嵐さんと思い出の1ページを2019年でも作りたい。
こんなに素敵な機会を作ってくれた嵐さん、関係者、嵐ファンの皆さま。この環境全てに、ただただ感謝。ありがとう。