TOEFL 初受験 結果返却!
前回noteにした、ほぼノー勉で受験することになってしまったTOEFLが、先日返却された。
目標点数は短期留学に行くための足切りラインである80点だったわけだが…
なんと…
なんと…
82点!!!!!!
あれ?あんなにできなかったのに、あんなにオドオドしていたのに、80点超えてしまった!?!?これは思ったよりもイージーモードなテストだったのか!?……調子に乗ると今後のやる気が削がれるという意味でも良くない…。
内訳↓
Reading:24Listening:21Speaking:17Writing:20
まずReading。4つ目の文章は時間切れでほとんど答えてない。なのに24点?…つまり4つ目がダミーだったってこと!?救われた〜。毎回最後の問題がダミーという説は、実は現在も真なり!?(今後は心配なので全部満遍なく解くけど)
次にSpeaking。あの底辺レベルで2桁行くってことに感激。とりあえず英語らしき言語を発することの大切さを学んだ。
そして、Writing。2問目は260字にしか到達していなかったが、字数足りなくても一定の点数は入るみたいだ。次回からはなんとか書き終わりたい…
そして…
2週間後に2回目の受験!
(既に結果も返却済み(笑))
…実は点数が下がってしまった(笑)ほぼ誤差範囲内って感じだったが。
1回目の受験時の挙動不審な動きはやめられたものの、結局英語の実力は2週間では変わらないということである。何も対策やらなかったからそりゃそうでしょう。(ほかのことで忙しかったという言い訳をさせてほしいw)
ただ一つわかったのは、会場によって環境が違いすぎるということ。1回目はオンボロの筒抜け環境だったのに比べて、2回目のテストセンターは仕切りもしっかりしており、集中しやすかった。しかし、Speakingで大声で歌を歌い始めたツワモノに遭遇してしまったため、そのとき音はダダ漏れだった。
Readingは、テスト形式に慣れたのか4問ぴったり読み終わった。なのに23点。おーい、1点下がったよ…。本当に1回目はダミーに救われただけだった(笑)
Writingは、焦ってタイピングするのに慣れたのか、300語ぴったり書けた。21点。40語ぐらい必死で増やしたのにプラス1点かぁ。
そして、3回目、ラストとなるTOEFL受験が5月に控えている…
3回の受験日程の間隔が空いていなさすぎて、詰め込みすぎた感しかない…。しかし!もうTOEFLという名の精神衛生上悪いとしか言いようがない鬼試験を受けるのも人生で最後であろう。引退前に85くらいは取りたい(笑)
あと2週間くらいあるので、流石にちょっと勉強しようと思う。だって、受験料が鬼だから。
あと2週間の目標として・・・
・Speaking
「日本語→英語」の変換がなかなかできずに言葉に詰まるので、簡単な英単語から復習しようと思う。高校時代の英単語帳を引っ張り出してきてやり始めたところだ。あとはテンプレに則ってひたすらに慣れるのみ。
・Writing
とにかくタイピングが遅い。Speakingもそうだが、そもそも自分の意見がないので、スラスラ書きたいことを思いつくようになりたい。
・Reading & Listening
適宜、慣らす。ここまで手が回るか心配だが、なんとか演習時間を設けようと思う。少なくとも単語の3800のRANK2,3はやってから臨みたい。
とか偉そうなことを言っているが、GWのはじめは嵐さんのコンサートDVDを見ながら、一人でうだうだスペシャルをしている(ここで嵐ネタをはさむ奴)。……とりあえずお風呂に入って心機一転しよう。