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レンダーエンジン(TBC46)
作業過程を記録しておくってことは、実はとても大切なことです。
勤務中にno+eを開いてサボってるわけではなくて、今後いつでも参照できるように手軽なWebに記録するのが効率的なのです。(キッパリ)
ほんとうだってば。
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さて、先週から新しい3DアプリBlenderというのに取り組みまして、Youtubeにあるチュートリアルを見ながら色々作っております。
下の写真はYoutube(左)を見ながらアプリ(右)を操作しています。
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今日はカエルさん印の3D Bibiさんのチュートリアルで机と椅子など作りまして、このチュートリアルの優れているところは最後の出力まで出来ることなのですが、ここで驚きの事態が・・・
グラフィックの出力にはコンピュータで計算された数値図形から写真のような映像を作り出すための「レンダリング」というのを行います。
そしてその仕事を担うのが「レンダーエンジン」なのですが、これが色々あります。
グラフィックボードなどのPC基板によるハードエンジン
アプリに組み込まれた表示エンジン
外部のサーバやアプリを利用する外部エンジン
と、書いているうちにだんだん怪しくなってきました。説明が間違ってる可能性もあります。ま、余談です。
Blenderにはレンダーエンジンが3つ搭載されていて
1,EEVEE
基本的な表示エンジン。速いがやや画面が粗い
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2,Workbench
良く解らない。
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3,Cycles
これは、超高精細なのだと思うのですが、やたらと時間がかかる。
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確かにきれいです。光も質感も待っている間にどんどん高精細になっていきますが、待てない。まだチュートリアルだからね。
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世の中のニュースに「データセンターが新設されて医療系の画像解析に期待」みたいな話題がありまして、私も先日大腸CTを撮った際にドクターから「バーチャルでも見れるんですよ」と見せられてびっくりしたんですが
担当医の若くて美しいのに気を取られて写メ撮るのを忘れて後悔しています。
駄菓子菓子、アプリの向上はおそらく目を見張るものがあるに違いなくて、今後も研究・試行錯誤していく所存であります。(たったいま、横のフロアで決意表明の掛け声やらほら貝やら聞こえてきたので文章が変ですがお許しください。どんな会社や?)
#なんのはなしですか