クララのばか12〜膝治療記録〜
今日は病院の食事について
入院した当初「思っていたより美味しい」と感じた病院食もさすがに1ヶ月過ぎるとローテーションが見切れた感じで飽きてきます。
代表的なメニュー
朝食:白飯、味噌汁あるいはすまし汁、豆腐と炒り卵、キャベツとアスパラとトマトの酢の物、ヨーグルト、牛乳
昼食:白飯、ほうれん草のすまし汁、少量の肉入り野菜炒め、春雨ときゅうりの酢の物、茹でたブロッコリーやカリフラワー、果物
夕食:白飯、味噌汁、きんぴらごぼう、焼き魚、ほうれん草の御浸し
これらにほんの少しのバリエーションで代わりますが基本的に食材は同じ物の使い回し感が強い。
同部屋の若い方が看護師と「ラーメンが食いたい、冷やし中華でも良い、カツ丼でも良い、とにかく肉が食いたい」解るなぁ・・・
私的には今回の入院でダイエットも兼ねて体重減を目論んでいるので、出来るだけ食べる事は考えないようにしてきたのですが、リハビリが過酷になってきたタイミングで「筋肉をつけねば」と思うようになり、3度の食事以外に補助食を摂ることにしました。
エディー・ジョーンズがヘッドコーチだった頃の日本代表選手が「トレーニングの後15分以内に食べれば肉が付く」と語っていたのを参考に、朝食の牛乳を取っておいて、院内コンビニで買ったプロテインやサラダチキンと一緒に食べる事にしました。
この方法は入院前の1ヶ月、上半身の筋トレで結構効果があったので「いけるんじゃね?」って思っています。
さあ、後2週間(たぶん)頑張って歩けるようにリハビリます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?