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AIと共に、自分を見つめて向き合う。

新しい働き方って自分の中で解釈すると、新しい生き方だと思っています。
ちょっと脱線してもいいでしょうか?

◆AIが気になる。

ChatGPTやstablediffusion(絵を描くAI)などで最近使い(遊び)
はじめました。

小説を書かせてみたり、美女を生成してみたり、
でも最近、AIとのキャッチボール,それ自体を楽しんでることに気づきました。

自分が何かを入力する。 → AIが何かを出力してくれる。

これのどこを楽しんでいるかというと。

例えば絵を描くとき、自分は対象物を同じように描くのも好きなんですが、
反対に、クレヨンや色鉛筆、紙切れなど貼ったり、ぐるぐると色んな色をもって重ねて描く。

偶然に混ざり合った色、質感のぶつかりを見て感動するような。

特にAIの出力してくる画像は後者に近くって。ちゃんと考えてないとすぐに破綻します。考えてても破綻します(笑)色も形も常識も。

出してくる画像に「おいっ!!」って突っ込みを入れることってよくあるんです。でもそれで感動することも。。。

まっ、そのまだ完成しきっていない、いい意味での不完全さが今のAIの良さだと思っていて、偶然性というか。色んな可能性を提示してくれて。
自分では想像もしていなかったことに、はっと気づくような!

とにかく!!この特徴をうまく使えば
自分を広げる道具(相棒)になれるんじゃないかと。

◆目的


そんなAIを使って、自分を深堀り!




◆検証したいこと

この実験を通じて、
①検証したいこと、AIの生成物を観て、自分をどこまで掘り出せるか?
②明らかにしたいこと、自分の気づかなかった考え方や想いの発見。
③目標は、AI時代の自分にとっての新しい指針を見つける。

◆活動の流れ、注意点。

ChatGPTで自分の深掘りするためのキーワードを抽出してもらう

例)自己成長とは何かを聞いた場合の一文

自己成長は個人によって異なる解釈やアプローチがあります。重要なのは、自分自身の強みや目標に基づいて、自己成長の方向性を見つけ、それに向かって取り組むことです。

ココでは”自己成長の方向性”という言葉が気になったので
この言葉をStable Diffusionに英訳したものを入れる

様々なモデルを使って出力。良さげなものを高画質化
ネガティブプロンプトは、(worst quality),(low quality),とする
生成物の状態によっては他のプロンプトを追加する場合もあり
画面比率、材料やテーマはその時の気分で変更

※著作権問題がまだ解決していないので作品という言葉は避けて、AIを使った生成物としてとらえていこうと考えています。

■ 自分の中でのルール
*サイン等あからさまに作者がいると思われるものは除外する。
*2種以上のプロンプトを掛け合わせる。
*作者名、作品名はプロンプトには使わない。
*出来るだけオリジナルになるように心がける。

生成したものをTwitterに投稿する

■ 記載内容
使ったプロンプト、絵の好きなところ、感じる事、自分の過去の思い出、
などを添える(抽出したキーワードを絵の題名とする)



こういった生成物は×

このように右下にサインが入ってしまっているものなどは(実際にあるかどうかは関係なく)除外する。

◆アウトプット・成果

・実験期間中、ツイッターで発信。(最低週一は必ず発信。)
・文章としてまとめたい場合はNOTEにて記事化
・途中の小さな気づきもツイッターで共有
・生成したものは自由に使ってもらっても特に問題なし(PCの壁紙等)

◆実験の測定方法

・自分の掘り下げに対してどれだけ取り組めたかは、投稿数
・社会的に意味があったかは、いいねの数で計測
・自分ではっとした気づきを得た場合は目のマークをつける
 目標は月に5個以上を目指す。←この数に一番着目する。

◆スケジュール・進め方

一月あたり最低5つ、約六か月で30以上のツイートを投稿
最終報告書に自分を表す言葉を見つけ出す。
その言葉通りに生きられるよう。
AI時代における自分の働き方(生き方)の決意表明を書く!!!

◆その他詳細

6か月の中のどこかでみんなで作った作品のグループ展的なものが出来たら面白いかも。個展もできたらうれしいな。まぁ気になるのは著作権問題がどうなるか?何か明確な指針が出来れば動きやすいが、ウーム。。

6か月の中で見つけたものから導きだされた
自分を表す言葉を見つけて、ツイッター名などにつける。

***

◆「研究員制度」の趣旨について

そもそもなぜ「働き方の実験」のnoteを書いているのか、という背景が気になる方は、こちら↓

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

長々とお読みいただきありがとうございました。

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