ガスコンロの寿命が近い〜次はIHコンロがいいのかなぁ
こんにちは、makoto です。
最近ガスコンロの調子が悪い。
すんなり点火しないことが多く、電池を交換してもあまり変わらない。
三口コンロの1つは、揚げ物用で温度を設定できるタイプなのだけど、
こいつは設定温度の調整がなかなかにヘタってきている。
先日もフライをするために180度設定にしていたのに、油が沸騰してしばらくしてから「設定温度になりました」とか言っている。
明らかに180度は超えてたと思う。
ビルトインのガスコンロの寿命は何年くらいだろうと調べてみたら10年くらいが寿命のようだ。
寿命といっても個体差はあるのだろうけど、こんなような記載もあった。
我が家のガスコンロは、2006年にキッチンをリフォームした時から使っているので、もう16年目になる。
うむ、明らかに安全に使用できる期間を超えているな。
「そろそろガスコンロも交換なのかね?」
と相方に訊いてみると、
今度はIHにしたいと言っている。
IHか。電気コンロか。
僕はどうも家電製品とかそういったものについては、古い人間なのか、
ガスコンロが最強だと思っているところがある。
IHなんて絶対使わないや、と思っていたからフライパンを買い換える時も
ガス火専用のフライパンを買ってきた。
そういったものも書い直さないといけないのか。
「IHじゃなくガスだ」
と言っている理由は自分でも分かっている。
見たことも使ったこともないからだ。
実際に、この目でIHコンロを見たことがない。
昔、学校の理科の授業であった電熱線のコンロのようなイメージしかない。
おそらく全然違っているんだろうけど。
大人になってから流通したものだから、単に偏見だとは分かっている。
ウォシュレットがそうだった。
結婚するまで、ウォシュレットは使ったことがなかった。
実家でも使っていなかった。
社会人になって一人暮らしをはじめても賃貸アパートにはウォシュレットなんて付いていなかったし。
だから、お尻を洗うなんて「変なの、気持ち悪っ」と思ってた。
そういえば、TOTOがウォシュレットを発売した当時、戸川純がテレビCM
をやってたな。
「お尻だって洗いたい」
って。あれが1982年だった。
結婚した翌年にマンションを購入する時に、ウォシュレットじゃないなんてあり得ない、と相方が主張するので渋々導入したのだけど、
すぐにその便利さ、快適さに
「どうして今までこんな良いものを使ってなかったんだぁ!!」
と後悔したことを覚えている。
それ以来、ウォシュレットのないトイレなんて考えられなくなった。
アメリカ出張に行った時はいつもトイレ事情が地獄だった。
高級ホテルでもウォシュレットがあるところなんて全然なかったから。
なので、海外出張の際にはいつも携帯ウォシュレットをスーツケースに入れていた。
なので、自分の
「こんなの嫌だ。使ったことないし」
という感覚はほとんど信頼していない。
きっと使ってみたら便利なんだろうと思うから。
だから、今度ビルトインコンロを交換する際には、きっとIHコンロにするんだろうな。
電気よりガス派だったんだけどな。
だから電力自由化のタイミングで、東京電力から東京ガスに契約切り替えたのにな。
オール電化になるのか?
いや、湯沸かしはまだエネファームだからガスが残っているぞ。
でも、IHコンロの方が火力が強いという話だぞ。
それは少し楽しみだな。
フライパンをIH対応のものに買い換えなきゃ。
この前、パスタ用に買ったアルミパンってIHコンロで使えるのかな?
それでは!