コロナウイルス騒動で感じていること(12)
私は、コロナウイルスは、
「感染すると、その感染した人は、100 %、60秒以内に死亡する。」
わけではないので、ちっとも怖くないウイルスだと思っています。
一連のコロナウイルス騒動を見ていて、いろんなことに違和感を感じています。
いろんなことを不思議に思っています。
私は、医師ではないので、医学・医療の専門知識はありません。
なので、インターネットなどで、コロナウイルスに関するいろいろな情報を見て、いろいろ勉強しています。
「無症状の人も、コロナウイルスの感染源になる。」というのは、科学的には立証されていない。
「無症状の人も、コロナウイルスの感染源になる。」
というのが
「マスクをしなければならない。」
など、
「新しい生活様式」
の根拠ですよね。
でも、
「無症状の人も、コロナウイルスの感染源になる。」
というのは、科学的には、立証されていないということです。
科学は、
「観察し、仮説を立て、実験をし、考察する。」
という流れで考えていきます。
図1: 科学の考え方
「無症状の人も、コロナウイルスの感染源になる。」
というのは、このうちの
「仮説」
にすぎないということです。
それにもかかわらず、マスメディアが
「無症状の人も、コロナウイルスの感染源になる。」
ということを
「科学的に立証された事実」
のように報道してしまっているので、マスメディアの報道を見た一般の人がそれを事実だと思いこんでしまっているのが問題だということです。
参考資料:
「学びラウンジ」の動画
「コロナ騒動からワクチン社会へ誘導するマスコミ」
※この動画のYouTubeの説明欄には動画の出演者の説明が書かれていませんが、出演者は、
大橋 眞さん(医学博士/徳島大学名誉教授)
らしいです。