コロナウイルス騒動で感じていること(28)
私は、コロナウイルスは、
「感染すると、その感染した人は、100 %、60秒以内に死亡する。」
わけではないので、ちっとも怖くないウイルスだと思っています。
一連のコロナウイルス騒動を見ていて、いろんなことに違和感を感じています。
いろんなことを不思議に思っています。
私は、医師ではないので、医学・医療の専門知識はありません。
なので、インターネットなどで、コロナウイルスに関するいろいろな情報を見て、いろいろ勉強しています。
「接触感染」・「飛沫感染」・「複雑骨折」・「骨にひび」
“接触感染”→人に触れただけでうつる(部位問わず)
“飛沫感染”→飛沫に触れただけでうつる
“複雑骨折”→複雑に骨が折れている
と、たぶん、多くの人は、思っていると思います。
接触感染とは、皮膚や粘膜の直接的な接触や、手、ドアノブ、手すり、便座、スイッチ、ボタン等の表面を介しての接触で病原体が付着することによる感染のことです。病原体に汚染された食品・物・手指、病原体を含む汚物・嘔吐物を介して主に口から体内に侵入します。
飛沫感染とは、咳、くしゃみや会話によって飛んだつばやしぶき(飛沫)に含まれる病原体を吸入することで引き起こされる感染です。
複雑骨折は、
骨が折れると同時に、骨折した部位の皮膚も損傷し、骨が露出した状態です。
「骨にひび」も、医学的には、骨折です。
骨にひびが入った状態は“ズレのない骨折”を意味する呼び方です。
私は、
「接触感染は皮膚からジワーってウイルスが吸収されて感染する」
というイメージでした。
違うんですね。
「スーパーマーケットの店員さんの手袋」などの
「無意味な感染対策」
は、
「医学用語・医療用語の勘違い」
から来ているところもあるのかなと思います。
参考資料:
1.
2. 「接触感染」・「飛沫感染」
の「感染経路について」
3. 「複雑骨折」・「骨にひび」