Python1年生 初心者がやってみた
はろろ~ん。名前が左右対称の小林真です。え、伝わりにくい?では縦書きで。
小
林
真
です。プログラミングを全くやったことない社会人が勢いに任せてPythonの学びを初めました。Python気になってる人に、1歩踏み出すとこうなるぜ!を伝えたい。
●オススメは…
『Python1年生』から『Progate』をやると良い。
え、どゆこと???
●Python1年生?何ソレ?
コレ。
タイトルから伝わるように1年生になった気持ちで挑戦しようという本である。無知が挑むとどうなるのか…あの歌を思い出せ!ともだ…いや、言語100個でっきるっかな♪??…うむ、この本が挑戦状に見えてきた。
まずはやってみようというコンセプトであり、教科書に書いてある通りに打ち込んでいくと、それなりにプログラムが動くことがわかった。本当に体験するには良い本だ。繰り返す、この本ではPythonがどんなものか体験できるということがポイントだ。まさに体験入学である。ここで挫折するか続けるかはアナタ次第です(笑)
ただ、正直書いてある通りコードなどを打ち込めばプログラムは動いてくれる(後述するが、書いてある通りだと思い込みプログラム走らない罠あり)。味気ないといえば味気ない。
●Pythonの分からなくて困ったこと
1位 インストールでエラー
初心者には間違いなくつらい。デキる知り合いに聞くのが一番の解決策。あとは頑張ってGoogle先生。本に記載されているプログラムのverって古くなってる場合があって、更新されたりしているとverの数字が異なるから困る。
2位 書いてある文字がなんだか分からない
中央あたりのピクセル数表記「200x100」の「x」は「カケル」と思ったら「エックス」という罠。
初心者には分かりませぬ。。。気を付けてください。
3位 大文字と小文字
上の画像でいう、LabelとかButtonとか、1行目のdispLabelとかルール分からないと困る。まぁ、指示通り入力だから今回は大丈夫だけど、不安は感じる。
●学びながら感じたこと
Python1年生は、やってみるのにはとても良い本であった。プログラムが動く喜びは感じられる(お、、動いた…。程度だが笑)。ただ、どの部分の文字(例、Print)が何を指示している(例、表示せよ)のかちょっと分かりにくく感じた。そして、PC開いてやってみようだから、移動中とかはやりにくいわけで。。。そこで登場Progate!
Progateは打ち込むのでなく、選択肢を選んで学ぶ形式になっているため短時間でプログラムを作成していける。イメージは、「選択肢を選べる穴埋め問題解き」だな。
自分で打ち込む方がなんだかやった気になるけれど「単独での学びの効率」はどちらが良いかは判断できない。なので、片方でなく両方やる。
家でPython1年生をやってみて、移動中はスマホでProgateがオススメ。Progeteは画面タッチで語句を選んでいく形式なので、楽だし、実際PCでPython1年生見ながらプログラムを入力した後に、後日Progateで復習すると「なるほど感」を凄く感じた。
Progateの良さは、この部分の語句はこういう意味だ!が分かりやすくできていること。先にProgateをやるのも悪くないけど、体感的には弱いなと(以前、JavaScriptをProgateで触ってみたことあり)。なので併用。
●学びの流れ(大事なことは表現を変えてもう一度)
『①言語のルールを理解する』⇒『②それを使ってみる』
ではなく、逆に
『①それを使ってみる』⇒『②言語のルールを理解する』
の方が体験が増えている分インプットしやすいのでまずはやってみること。
●次に向けて
1年生を卒業できたので、Progateに課金してみた。ちょこちょこ進めてはいるが、「こんなのを作りたいんだ!」というのがないと学びが進みにくいと感じている。候補はあるけど、まだ火がつかない。。。その時までにゆるーく進めていくかな。選ぶだけならなんとなくできるようになってきた。
次回予告:Progate課金分が終わったら・・・