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【投資の悪病】期待トレードとポジポジ病

どうも!ゆんゆんです。

2019年に入り相場が急落したり、その後方向性が分からなくなってますね。そんな時に注意したいのが「ポジポジ病」「期待トレード」です。
特に相場が急騰や急落した直後は調整が入り緩やかになるのが一般的です。

ポジションを持たないと機会損失と思って自分のルールに当てはまらないのについポジションを持ってしまうポジポジ病、こんなに待っているのにこうなるはずだ、こうなって欲しい、こうでなければおかしいと自分主体で相場感を見てしまう期待トレード
どちらもトレードをしていれば必ず当たる投資の壁です。

注意しておきたいのが相場に絶対というものは存在しません。あくまで相場の方向性をについていくという認識でトレードをしていきます。

実際の1月ポジション失敗例を挙げていきます。下図を見ていただくと2回とも青の矢印でショートしています。1回目のショートは三角持ち合いの下抜け期待トレード、2回のトレードはダブルトップ期待のショート 2回とも失敗しています。その後も細かくショートをしていますが見事連敗続きです。

◎テクニカル

110円あたりに節目を作って来ていてそれを下抜けしましたが2月1日の雇用統計で109.5円まで上げてきました。今のところ110円を再挑戦していく形になるでしょう。110円を抜ければロングを検討。それまではショート目線です。

[原油]日足レベルで逆三尊形成でロング目線

[ソフトバンク]週足レベルでトレンドライン付近に来たのでショートもしくはロング検討


◎まとめ

先月は方向性があまりわからない相場でリスク管理がポイントの相場だったにもかかわらず期待とレートばかりしてしまったので、期待トレードをしない、すぐ損切り、この2点に気を付けていきたい。

現在の証拠金¥30,977

目標まであと¥269,023

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