不動産投資✕注目の再開発エリア vol.3 北摂Top5
1.千里中央駅 最開発 時期未定
『阪急百貨店』『千里セルシー』『オトカリテ(ピーコックストア)』『千里中央第一立体駐車場』
2.万博記念公園駅前 アリーナ再開発2027〜
完成時期:2027年秋~2037年ごろ)
3.JR京都線 千里丘駅前 最開発
4.北大阪急行〜御堂筋線 延伸 2024
ポイント①新駅 箕面船場阪大前
大阪大学箕面キャンパスが新設され、図書館や文化芸術センター等の一体開発が予定されている。
ポイント②新駅 箕面萱野駅
新駅はショッピングモール「みのおキューズモール」に隣接する場所に設けられます。また駅の東側にバスターミナルなどの交通広場が設けられ、現在千里中央駅に向かっているバス路線が箕面萱野駅に集約される予定です。
ポイント③御堂筋線梅田駅まで直通24分
乗り換えなしで『梅田』『本町』『心斎橋』『難波』へダイレクトアクセスは魅力大。
新駅 箕面萱野駅(仮称)
新駅 箕面船場阪大前駅(仮称)
5.京阪枚方市駅 最開発 2024
ポイント①4つ星「カンデオホテルズ」を誘致。
高層棟の上層部には「唯一無二の“4 つ星ホテル”」 をコンセプトとする、カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントのホテルブランド「CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)」が出店。高層棟 19~26 階、8 層、客室数 139 室の規模で、宴会場、レストランを併設。最上階には露天風呂付きの「天空のスカイスパ」も配置。デザイン性にもこだわり、地元のランドマークを目指している。
ポイント②“枚方らしさ”に基づいたデザインコード
建物高層部は、「七夕伝説ゆかりのまち」に基づき、星の煌めき をイメージしたスターダストで天野川の流れを表現しています。建物頂部は、東海道56番目の宿場町として栄えた枚方の京街道と奈良・大和への 磐船街道の分岐点「宗左の辻」の道標をデザインモチーフにしています。
ポイント③駅直結✕超高層複合ツインタワー
◎1~4階の商業施設(約23,500㎡)/既存の鉄道高架施設と1~2階で接続
◎高層棟7~15階および低層棟5階のオフィス(約6,800㎡)
◎高層棟19~26階のホテル「カンデオホテルズ枚方(仮称)」(客室139室)
◎住宅棟5~29階の賃貸住宅(約10,600㎡)/1LDK(30㎡)~3LDK(80㎡)、202戸
【番外編①】阪急 茨木駅前 最開発
ポイント①2コア・1パーク&モール
同市の中心市街地は、阪急茨木市駅とJR茨木駅が東西に位置し(2コア)、その中間に市役所、今秋開館予定の文化・子育て施設「おにクル」、中央公園、元茨木川緑地がある(1パーク)。また、2つのコアを結ぶ商店が集結するストリートもあり(モール)、「2コア1パーク&モール」の都市構造による「人が中心の歩いて楽しいまちづくり」に向けて推進している。
ポイント②大阪駅12分・京都駅21分の利便性
茨木市は公共交通網が非常に充実した、「交通の要衝」という側面を持ち合わせていることが人気の理由の1つといえます。JR京都線・阪急京都線・大阪モノレールという3つの路線を利用でき、最速で大阪駅12分・京都駅21分・大阪空港駅22分さらに、新大阪駅へはわずか7分交通利便性が大きな強みです。
ポイント③新施設・広場「おにクル」が誕生
おにクルは、ホールや図書館、子育て支援、市民活動センター、プラネタリウムなど、多くの機能が入る複合施設です。
7階建ての各フロアが吹き抜けの「縦の道」でつながる施設の設計コンセプトは、“日々何かが起こり、誰かと出会う”。それぞれの機能が混ざり合い、日々いろんなことがいろんな場所で起きている、また、いろんな人に出会える。そんな施設にしたいと考えています。
阪急茨木市駅西地区
JR茨木駅✕阪急茨木駅 2コア1パーク
【番外編②】茨木市南目垣・東野々宮の最開発
ビバホーム/ヤマダデンキ/ニトリなどが出店
ポイント ヤマダ電機日本最大級の複合型新業態