滅びの予兆　１１

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あの大統領はまだ生きてる？

どうしてまだ生きてるんでしょう？不思議です。暗殺対象のはずですから、とっくに命を奪われていてもおかしくない状況のはずなのに、いまだに元気一杯です。重病説もありますが、本当の重病だったら歩いたりできないはずですから、少なくとも歩くのには支障ないようです。

大統領本人は、ＫＧＢの出身。つまり「暗殺される側」ではなく「暗殺する側」だった人です。従って、要人暗殺の方法を熟知しているはずです。となれば「暗殺される側」に回ってしまった現在それに対する防御策も綿密に立てているために、暗殺が遅れているという推測も成り立ちます。

いずれにしても、あの大統領が生きている限り、この戦争は終了しないでしょうし、今も毎日、兵員だけではなく多くの一般市民の命が奪われ続けています。一刻も早く戦争が終わり、人々の命が奪われるこの状況を、終了させるべきでしょう。

滅びに向かう３国、最新状況　

３国以外に、滅びに向かっている国々

３国というのはロシア、中国、北朝鮮です。この３国以外の国のお話をする前に、この３国の最新状況、少し確認しておきたいです。

＜ロシア＞

ロシアは、もはや軍内部の統制をとることは困難な状況のようです。戦地では中央の命令を無視あるいは不服従が横行しているそうです。軍の中央ではクーデター計画もあるそうですが、何より大統領の側近が次々と姿を消しているようです。見えなくなった・・・つまりいなくなった・・・つまり・・

軍の側近だけではなく、今までの大統領の汚職の状況をよく知る人物たちも次々と姿を消して・・・いや、こちらは姿を消しているのではなく、殺されているところを発見されているそうです、かなりの人数が。はい、どう見ても戦敗国の行動パターンだと思います。

実はこれは私も最近になって知って（無知無教養がバレてしまいます💦）、衝撃を受けた事なんですが、そもそもロシアは、そんなに国力のある国ぢゃないんです💦核兵器を世界で一番たくさん持っているし、世界で最も国土の広い国ですけれど、ＧＤＰは１１位で韓国より下なんです💦

国土は一番広く、その広大な農地で食料をたくさん生産しています。石油や天然ガスも豊富です。軍事力も、一応、あくまでも一応です、中身はともかくです(笑)、世界２位です。ロシアは、資源大国であり、一応の軍事大国(笑)ですが、それ程お金持ちの国ぢゃないんです。

そもそも人口が１・４億人しかいないんです。日本が１．２６億人ですから、日本とたいして変わらないんです。国民がそれしかいないのに、軍事費にたくさん税金を使い、更にその戦闘装備品、モノスゴイいい加減に作られてるって知ってましたか？

ロシアは資源大国、軍事大国と同時に、汚職大国です(笑)。戦闘装備品を設計通りに作らず、いい加減な材料で作り、それで浮いたお金を、一部の富豪が、せしめているような国です。強い軍隊ができるはずもないですね(笑)

それに、戦地に派遣されたロシア兵の口から、信じられない言葉が飛び出したそうです。その言葉は、イラクがクウェートに侵攻して、多国籍軍という名のアメリカ軍に袋叩きにされた時に、戦車から出てきたイラク兵が発した言葉と同じです。あの言葉を発したんです！　

ロシア兵が、ウクライナの民家に押し入って、恐れる住民に言ったんです。あの言葉、「ご飯ください」って。住民は、恐れながらも、その若いロシア兵が不憫になり、食事を出してあげると、ロシア兵は涙を流して喜んだそうです。食事も与えられずに「行け～っ！」と命令されて戦車に乗ったイラク兵と同じでしたね。笑いそうだけど、笑うに笑えませんね💦

なんか、ウクライナでロシアがあきれるほど弱い理由が、だんだんわかってきましたね(笑)　そういえば、いつぞや、極東の小さな島国に向かって、世界最強と言われた（結局言われただけでしたが）バルチック艦隊を繰り出して、一捻りするつもりだったようですが、その極東の小さな島国の艦隊に、あっけなく完敗してましたね(爆笑)　

なんかロシアって、本当は戦争すると弱い国なんですね(笑)

＜中国＞

中国はゼロコロナと言って「感染拡大を抑えた！我々は勝利した！」とか言ってた時期がありましたが、これのどこが勝利だったのですかね。結局中国当局は、ウイルスと言う生き物が突然変異を繰り返して、次々との違う特性の生き物に変異していくことを知らなかったんでしょうか。

きっとお医者さんや科学者たちは知っていて、それを当局に警告していたはずなんですが、あの国のお国柄では、そういう本当の事を言う人は抑え込まれたり、殺されちゃったりしてますから、中国当局は今起きている感染爆発に対処できなくなっちゃったんでしょうね。

そして再びゼロコロナとか言って、都市封鎖をして、家から一歩も出られない市民に、家中、消毒部隊が消毒液をぶんまいたり、違反者を拉致したり、食料をちゃんと配布しないもんだから、そりゃあ暴動も起きますね。そして暴動はとうとう抑えきれないレベルに達してしまったようですね。

そして、今頃になって、上海に限り、今日からロックダウンを解除するとかニュースで言ってましたけど遅すぎましたね。今頃？今更？って感じです。後藤隊長に怒鳴られちゃいますよ。

「だからぁぁッ！　遅すぎたと言ってるんだぁぁっ！」

って(笑)

＜北朝鮮＞

北朝鮮はなんか可哀そうです。北朝鮮は、ロケットだのミサイルだの撃ってますけど、誰もいない海に撃って落としてるだけです。誰も殺してません。ロシアと違って誰も殺してないんです。なんかカワイクなってしまいます。

そんな北朝鮮が、コロナの蔓延で、医療体制が脆弱なもんですから、次々と国民の命が奪われていってます。自国の恥ずかしい部分は、徹底的に隠す国ですから、北朝鮮の末端の市民の本当の状況は全くわからないです。今でも末端の国民市民は、餓死しているんでしょうか。

餓死していなくても、今のコロナ蔓延状態で、充分な医療を受けられているはずもありませんから、もはや北朝鮮は、国民を鼓舞するとか、動員するとか、そういう事ができる状況ではないと推測します。すでに、ほぼ、滅んだと言ってもいいかもしれません。

可哀そうです。

今日の「僕等に微笑みを」再生回数

アメリカのブラスロックグループ、「Chicago」の大ヒットナンバーです。私が中学生の時、Chicagoに夢中だった頃、毎日のようによく聴いていた曲です。

大人になり、バンド活動するようになり、Chicagoの曲もできるようになると、長い夜、や、サタデー・イン・ザ・パークと共に、演奏するようになりました。

もできるようになりましたが、この曲は、というか管楽器が必要なChicagoというバンドの曲は演奏できませんでした。理由は、私の周りに管楽器の上手な音楽仲間が居なかったためです。ある時急に管楽器の上手な仲間ができ、すぐにChicagoのナンバーに取り組みました。

YouTubeに演奏動画をアップしましたが、今日の再生回数は３８回。皆さんどうか、実にいい曲なので、聴いてやってくださいまし(^_-)-☆