ITエンジニアの仕事って何をしているの?
はいさい!
まことセンパイです
今回はですね
ITエンジニアの人はどのような仕事をしているのか?
と言うお話しです。
ITエンジニアの仕事とは?
ITエンジニアの仕事を簡単に説明すると
「めんどくさい事や物足りないモノをコンピューターを使って便利にする。」
というお仕事です。
あなたの周りにも沢山あると思います。
その便利なモノを開発する
ITエンジニアの仕事がどのような内容なのかをお伝えします。
最後までついてきてくださいね
ITで進化した商品で言うと
例えば、ほとんどの方が使っている電話ですね。
ガラケーからスマホに変わりました。
スマホで電話をかけたり
写真を取ったり
ゲームをしたりするアプリなど、
たくさんの機能をITエンジニアの方たちが時間をかけて開発したその後に
みなさんの手元に届いてるわけです。
あと、インターネットの世界ではインターネット上で取引のできるサービスが沢山あります。
メルカリで商品を販売したり、
ココナラで仕事を依頼したり受注したり
便利になりましたよね。
ITエンジニアは専門家
ITエンジニアの仕事は全ての仕事をするかと言うとそうではないです。
ひとりひとりがそれぞれに得意な分野、専門的な分野があります。
僕は、Web専門でずっとITエンジニアとして仕事をしていました。
同じWeb系でも
業務システム系と、Webサービス系と
2つの分野に分かれています。
業務システム系とは?
業務システム系とは
企業で業務的に発生するシステムをコンピューター化にしたモノです。
例えば、
従業員の給与計算だったり、会社の売上や経費を計算する経理システムなどがあります。
Webサービス系とは?
Webサービス系とは
インターネットで売買するメルカリや、仕事をマッチングするココナラとかがWebサービスにあたります。
仕事内容
ITエンジニアの仕事の流れは以下の順番になります。
① 受注
② 要件定義
③ 設計
④ 実装
⑤ テスト
⑥ 運用・保守
実際、実装、テスト以外はシステムエンジニアの仕事になります。
実装のことをプログラミングといいます。
実装をして、単体テストをして、ということを主にプログラマーがやります。
業務系とサービス系とでは少し業務スタイルが変わってきます。
業務システム系はシステムエンジニアが作成した設計書通りにプログラマーが実際に形にしていきます。
一方でWEBサービス系は、ちゃんとした設計書がないところが多くですね、
プログラマーがお客様からヒヤリングしたことをもとに自分のアイデアでサービスを形にしていくスタイルが多いようです。
今回のまとめ
はい、最後にまとめると
ITエンジニアの仕事とは?
「めんどくさい事や物足りないモノをコンピューターを使って便利にする。」というお仕事です。
ITエンジニアの仕事は全ての仕事をするかと言うとそうではありません。
ひとりひとりがそれぞれに得意な分野、専門的な分野があります。
ITエンジニアの仕事の流れは、仕事を受注をしたあとに
要件定義、設計、実装、テスト、そして納品、そのあとに運用・保守
となります。
要件定義、設計の部分がシステムエンジニアが担当して
実装、テスト、あとの運用保守の部分をプログラマーの仕事になっていきます。
今回はこのようなことをお伝えしました。
この記事の詳しい動画はこちらから見ることができます。
https://youtu.be/zDopPiNL_l0