見出し画像

今年の散財まとめ(2024年版)

はじめに

毎年Twitterでやっていた今年のライブ本数などのまとめ記事、Xくんになって大変に見にくくなってしまったし備忘録としても機能しなくなったので、こちらで記事としてまとめておこうと思う
散財といっているのはあくまでも便宜上であって、
散らすほど財もなければいつも銀行の預金残高の少なさに目を疑ってしまうタイプの人間だ。
基本属性的には、バンギャと演劇好きで二次元のオタクを兼任しているためだいぶ慢性的に懐が寂しい。

ライブ編

今年はいろいろあった。
基本的にバンギャといってもオバンギャなので、昔はまっていたバンドが再結成とかされると容易に財布の紐が緩む
昨今は完全に、V系華やかなりし時に思春期あたりだった年齢のあたりを狙い撃ちしてきているんじゃないか的な企画が多い。
そうだよね、そこら辺がお金持ってる年代だもんね、たぶんね。
この流れは2025年もすでにそこらへんのライブがいろいろ決まっていることから当分流れは変わらないのかもしれない。
しかもお値段がいいお値段する。
お金は後から謎にバイトして稼いで辻褄合わせるなどするのでどうにかなるにしたって、バンギャの予定は先に決まったもの優先になりがちなのでそこはどうか…どうか…と祈るような気持ちでいる。
しかし、この集計表をみて、Androgynos 2Daysの値段だけで今年のチケ代全体の40%を占めていたのはなんとなくわかってはいたものの驚きだった。
なお、チケ代のみ(ドリンク代,遠征代、グッズ代などは含まず)の計算である
ライブ本数24本トータル280515円

2024年参加したライブの詳細

観劇編

今年はそこまで本数行かなかったな、なんて錯覚していましたが錯覚でした。去年よりも結局は本数も変わらなかったしチケ代が高くなった分、お値段に至っては結構いいお値段になってた。
しかしなんでそんな行かなかったみたいな気持ちになっていたのかっていうと、あっ…うーん……満足度的ななにかというか(ごにょごにょ)
一番期待していた舞台に肩透かし食らっちゃった的なところがありましてその印象をひっぱってしまったのかもしれない。
なんだかなぁ…
昔は評判見てからチケ取るのも普通にできた感じだけど最近はなかなか難しかったりするのでやっぱりこういったものは自分を信じてチケを取るしかないのかもしれない。
最近ホント手数料が毎回びっくりするほど高い。。。と思う。
26本 255065円

24年観劇したもの一覧

展覧会など

今年は展覧会にそんなに行けなかったです。
というか、どちらかというと漫画系の原画展示に行っていた。
CLAMP展、花とゆめ展、ダンジョン飯展…
実は2024年はじめの本阿弥光悦と印象派の展覧会、どちらも用事が入って見に行く機会を逃したということがありまして、それからちょっとチケットを購入する事が及び腰になってしまったというか。。。
京都で グッチコスモス展に行けたのは良かったけども。。。
6回、16670円

2024年行けた展覧会

2024年の振り返りと2025年に向けて

2024年の振り返り

総額552250円。
これにドリンク代とかチェキ代とかグッズ代とか遠征のための旅費とかパンフ代も追加で考えるとやっぱり結構使ってるな……という印象です。
唐突に新幹線に乗って追加したライブもあったしなぁ。
今年一番心に残ったのは熊野のライブでした。無料の歌唱奉納を見る感じだったけど、行ってみたかった熊野本宮にも行けてとてもよかったです。
こういうのがあると思い出はプライスレスってなるんですよね。

なお2025年は?

すでにもう2025年のチケット戦争は始まっていて、高額チケットもゲットしたりしているんですが、まずは2月のPIERROT 2Daysは楽しみにしています
あとは演劇はSIXがとても楽しみなんですよね!チケいいお値段してますけど。
でも今年の散財記録見て痛感しました、もう少しいろいろセーブしなければ。。。
あとはもう少し展覧会にきちんと行きたいです
幸いなことに楽しそうな刀剣の展示もいくつか予定されていますし、あとはもう少しインスタレーション系の展示見に行きたいなぁ……

毎年このノリで行くと破産待ったなしですわ。。。。と毎回年末は思うんですけどね。。。

いいなと思ったら応援しよう!